THE LEADING NURSE[リーディングナースTOPに戻る]

東京都東京都立病院

〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一本庁舎24階南側

03-5320-5821

【掲載中】特集ページ「看護部長インタビュー」
北療育医療センター 小児科・整形外科・眼科病棟(2016年入職)
庭野 葵さん
新潟県出身 新潟大学卒業

この病院のナースを見る

高部 咲衣さん

庭野 葵さん

庭野 葵さん

在宅と医療をつなぐ架け橋として
需要が高まるレスパイト医療で、
より信頼関係が深まる看護を目指す

表情や仕草で答えてくれた時の
嬉しさがやりがいに

 入職後、成人の病棟勤務を経て、現在は小児科の病棟で重症心身障害児や医療的ケア児の看護を行っています。患者さんの多くは在宅で過ごし、レスパイト(介護休養)で入院する方で、徐々に家族や本人との信頼関係を築いていけるところが性格的にも合っていると思い、当院を選びました。
 病棟は先天的疾患のある患者さんがほとんどで、家での経管栄養、呼吸ケアなどを引き継ぐ形で看護にあたっています。排痰ケアや呼吸器管理については新人研修でも学ぶのですが、患者さんは個別性が高く、変形のある方や姿勢の管理が重要になる方では、マスクのフィッティングひとつで呼吸状態が悪化してしまうことがあるため、一人ひとりに合ったケアを心がけています。排痰しやすくなるポジショニングや加湿についてもさらに学習を深めていきたいです。
 重症心身障害児の看護では双方向のコミュニケーションを取ることは難しいですが、皆さん表情や仕草で答えてくれることがよくあります。そこが魅力であり、何より力になる部分でもあります。一方でNICUを退院されたお子さんの家族からは、障害を知ってから日が浅くケアに自信が持てないなど、将来を不安に思う声が聞かれます。何度も利用される医療機関だからこそ、看護師が一緒に道筋を立てられることがあるのではと感じます。多様性のある患者さんとかかわりながら、今後は助産師の資格も生かし、以前から興味のあった周産期や訪問看護の分野の知識や技術も身につけていければと考えています。

職員数が少なく、先輩・後輩とは食事をしたり相談したりできる関係。病棟の同期が離職した時にはひとつ上の先輩が同期のように寄り添い気遣ってくれた。

Photo Gallery フォトギャラリー

  • 病棟には手術を目的に入院される患者さんが多い。安全で安楽な手術が行えるよう当日の流れなどを説明しながら、理解度の確認や不安の軽減に努めている。
  • 
患者さんの医療度は高く、多くは人工呼吸器を装着。
  • 
プリセプターをはじめ、病棟全体で新人を支えている。師長にもいつでも相談できるので安心。
  • 
不安や悩みを抱える妊婦さんに寄り添った看護を実践するスタッフ。チーム全体で常に情報を共有できる環境がある。

この病院のナースを見る

高部 咲衣さん

庭野 葵さん

Special Topic 1

このページにも掲載中!

特集【看護部長インタビュー】を読む