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埼玉県自治医科大学附属さいたま医療センター

〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847

048-648-5381

4階東病棟(消化器外科・消化器内科・救急科)(2021年入職)
R・Mさん
栃木県出身 日本医療科学大学卒業

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R・Mさん

A・Nさん

一つひとつの業務を丁寧に実践し、
患者さんや周囲のスタッフから
信頼される看護師になる

充実した研修と病棟のOJTで復習。
再確認しながら着実に学ぶ

 看護師の母から、「不安の強い術後患者さんに親身になって声をかけ、退院時に感謝された」という話をよく聞かされて育ちました。自分の行動が人に感謝されることはなかなか経験できないと感じ、看護師を目指すきっかけになりました。急性期病院の術後看護に携わることを目標に、教育制度が充実している当院を希望しました。
 充実した研修の中でも印象的だったのは、フィジカルアセスメント研修です。看護師と患者役に分かれて行う少人数のグループワークで、自分の視点だけでなく他者の視点から必要な看護を学び、視野が広がりました。また、一度で覚えることが苦手な私のために、教育担当主任が病棟でのOJT(職場内教育)として再度同じ内容を指導してくれました。その結果、確実に習得でき感謝しています。
 先輩方の指導は的確で、足りない部分や改善点を一緒に考えアドバイスしてくれます。一方、同期は悩んだときに話を聞いてくれる大切な仲間であり、温かいスタッフばかりで働きやすい職場です。
 短期的な目標は、一つひとつの業務を丁寧かつ正確に実践し、患者さんやスタッフから信頼される看護師になることです。治療や入院生活に不安を感じる患者さんの思いを傾聴し、明るく接するように心がけています。最近、母のように感謝されることが少しずつ増えてきたのは、うれしいことです。将来はNP(診療看護師)を視野に入れ、経験を積み、努力していきたいです。

先輩は、困ったときにはアドバイスをくれる心強い存在だ。
病棟でのカンファレンス。患者さんの情報を共有し、最善の看護を考える。

全国から集まる先輩ナースたち

出身地内訳
入職者の出身地内訳:関東77% 北海道・東北10% 中部7% 近畿4% 九州1% 沖縄1%
2022年度の新卒採用者

東京近郊で働く不安を乗り越え、
第一志望の当院で毎日頑張っています

北海道出身
6階B病棟(総合診療科・腎臓内科・内分泌代謝内科)
M・Iさん

 就活時は新型コロナ感染症が流行し、感染者数の多い東京近郊で働くことに迷いが生じた時期がありました。しかし、大学の先生から「どこにいてもこの先どうなるかわからないのだから、第一志望の病院を受けたほうが後悔がない」とアドバイスいただき、当院に入職を決めました。
 急性期の大学病院はとても忙しく、今は目の前の業務をこなすだけで精いっぱいの毎日ですが、さまざまな経験を積んで自分の目指す方向性を見つけていきたいと思っています。

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R・Mさん

A・Nさん