2019年就職:TOP > 東邦大学医療センター大森病院(西さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2019年度

THE LEADING NURSE

東京都千葉県東邦大学医療センター

■東邦大学医療センター大森病院
東京都大田区大森西6-11-1
03-5763-6502(看護管理室直通)
■東邦大学医療センター大橋病院
東京都目黒区大橋2-17-6
03-5453-5158(看護管理室直通)
■東邦大学医療センター佐倉病院
千葉県佐倉市下志津564-1
0120-700-364(看護管理室直通)
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大森病院 手術室(2017年入職)
西さん(右)
宮崎県出身 宮崎大学医学部看護学科卒業

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西さん

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岩井さん

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伴さん

写真:西さん

手術室看護師は患者さんの代弁者。
「この病院で手術を受けてよかった」と
思ってもらえるような看護を提供したい

よりそう看護を実践でき、
キャリアアップを目指せる環境

 新卒で手術室と聞くと難しそうと思うかもしれませんが、私は最初から手術室看護師を志望していました。理由は実習の際、「手術室看護師は手術中に意思表示ができない患者さんの代弁者となり、患者さんの安全と安楽を守るべき存在である」と学んで、とても魅力を感じたからです。手術中の患者さんの声を聞き、それを代弁できるような看護師に自分もなりたいと思い、手術室看護師を目指すようになりました。
 複数の病院のインターンシップに参加しましたが、中でも当院は術前外来でのオリエンテーションが充実しているので、手術室看護師も患者さんとかかわる時間があり、よりそう看護を実践できることが魅力でした。三次救急に対応した規模が大きい病院なので幅広い症例を学べる点や、手術看護認定看護師のような、キャリアアップの目標となる存在が身近にいることも入職の決め手になりました。
 入職当初はわからないことばかりで、自分は何もできない、ここにいても意味がないと感じ、泣きながら勉強したこともありました。それに気付いた先輩が声をかけてくれました。そして「新人看護師がつらい思いをしているのは、私たちにとってもつらいことだから」と話してくれたときはとても心強く嬉しかったです。普段言葉には出さなくても、先輩たちが私たちのことをいつも考えてくれていることがわかり安心しました。それと同時に、先輩や患者さんの期待に応えられるようにもっと頑張ろうと思い、前向きになることができました。

研修で得た知識と手術室での経験
両方が自分自身の成長につながる

 当院は年間を通じてたくさんの研修があります。BLS研修では何度も演習をくり返したので、万が一、何か起きたときにも対応できる自信が付きました。臨床心理士によるメンタルヘルス研修も興味深く、自分の深層心理を見つめるきっかけになりました。放射線被曝防止に関する研修は、どれぐらい距離をとれば安全なのかが理解でき、レントゲンを使う手術で役に立っています。どの研修も実践的ですぐに活用できるので、興味を持って積極的に取り組めます。
 患者さんとのかかわりを通して学ぶことも多いです。あるとき、麻酔を導入する直前に患者さんから「やっぱり手術をしたくない」と言われたことがありました。私はどう対応すればいいのかわからずパニックになったのですが、先輩看護師は冷静に患者さんに声掛けしていました。「勇気を持って手術室に来てくれたんですよね」「ご家族の方とお話ししてみますか」など、患者さんが前向きになれるような言葉をかける先輩看護師の姿を見たときは、さすがだな、自分もこんなふうになりたいと思いました。
 患者さんの負担を最小限にするため、手術のスムーズな進行はとても重要です。そのために手術室看護師として学ぶことは非常に多いのですが、当院の手術室には新人看護師を熱心にサポートしてくれる、厳しくも優しい先輩看護師がたくさんいます。先輩たちを見習い、患者さんに「この病院で手術してよかった」と思ってもらえるような、精神面までケアできる看護師になることが目標です。

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手術後には、器具の数が手術前と合っているか、鉗子の先が折れていないかなどを入念にチェックする。
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手術前、オペルームでモニターやリモコンなどを確認。

新人が達成感を得られるように
フォローしながら見守ります

 手術室看護の1年目は器械出しから始まります。初めて経験する術式の際は新人看護師に付き、安全に器械出しができるようサポートします。新人看護師の場合、緊張で頭が真っ白になり器械出しが間に合わないこともあるので、手術の進行が止まらないようにフォローします。2回目までサポートに付き、その後は外回りとして見守ります。新人看護師が手術室看護にやりがいを感じ、「自分でできた」という達成感を持ってもらえるよう、うまくリードしながら見守るよう心がけています。

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プリセプター 渡邉さん(右)
2015年卒 3年目

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                術前には、患者さんに名前を名乗り、丁寧に声かけや傾聴を行う。術後に目覚めた患者さんが、笑顔で「西さん」と名前を呼んでくれたとき、とても嬉しかった。
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                麻酔科外来で患者さんに手術の説明を行う。安心して手術を受けてもらうための大切な仕事。
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                患者さんの状態を把握し、的確なアセスメントができるようになることが目標。「患者さんに信頼してもらえる看護師になりたい」という岩井さん。
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                手術室に入室する患者さんの移送では、緊張している患者さんの配慮と安全な移送に集中する。

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