> 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(穐山 朋子さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2018年度

THE LEADING NURSE

東京都国家公務員共済組合連合会 虎の門病院

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小児病棟(2009年入職)
穐山 朋子さん
埼玉県出身

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穐山 朋子さん

中澤 舞さん

看護領域にかかわらず大切なことは、
患者さんやご家族との
人間関係の構築。
信頼関係を基盤に
患者さんの思いを引き出す

小児看護では患児とともに
家族ケアも重要なポイント

 当院では、ひとりのナースが患者さんを受け持つプライマリ・ナーシングを実践しています。4年目のときプライマリ・ナーシング入門コースを受講し、実践の場を通じて患者さんと向き合い、患者さんを見る視点を養いました。
 初めはなかなか患者さんのニーズを導き出せず、試行錯誤の日々でした。会話をすることだけにとらわれ過ぎて、情報を収集できなかったのです。何気ない会話からもヒントがあること、人間関係を築くことで信頼が生まれ、悩みを導き出せることなど、先輩から解決への道筋を立ててもらいました。自分ひとりで解決せず、スタッフの意見を取り入れていく大切さを学ぶとともに、「患者さん中心の看護」の難しさや重要性を理解することができた研修でした。
 消化器外科・内科病棟、産婦人科病棟を経て異動となった小児病棟では、あらゆる疾患に対する知識と発達段階に応じたケアが求められます。患児はデリケートなため、入院生活でストレスや恐怖心を与えないよう、お風呂に入るときも家庭と同じ方法を取るなど配慮しています。
 また、子どもは治療に対する決定を自分でできないため、キーパーソンとなるご家族への対応も大切です。病気への理解や治療に関する情報提供、不安や恐れに対する精神面のサポートを行うこともナースの役割。ご家族との信頼関係を築くとともに、個々のニーズに合わせたケアを提供しています。今後も研修での学びを実践の場で生かし、患者さんに寄り添っていきたいと思います。

4歳児の母親でもある穐山さんは、仕事と子育てを両立。子育てで培った経験をケアに生かすとともに、ご家族に情報発信していきたいという。

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