> 公益財団法人 がん研有明病院(木原央貴さん、梶原裕希さん) | 先輩看護師からのメッセージ 2016年度

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THE LEADING NURSE

[東京都]公益財団法人 がん研有明病院

住所:
〒135-8550 東京都江東区有明3-8-31

TEL:
03-3570-0398(人事課)
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このページにも掲載中! インターンシップ

消化器内科病棟(2013年入職)
木原 央貴さん
富山県出身 信州大学卒業
国立病院機構 大阪医療センター勤務(2014年がん研有明病院・消化器内科病棟へ)
梶原 裕希さん
愛媛県出身 愛媛医療専門学校卒業

他病院で2年間学ぶ、
がん看護国内留学制度。
外部からの刺激を受け
切磋琢磨することで、
自らの看護を振り返り、
また一歩成長する

外部の看護師と働くことで、
専門病院ならではの看護を実感

木原 梶原さんは、がん看護国内留学制度を利用して当院に来ていますが、どのようなきっかけだったのですか。
梶原 所属病院でがんの患者さんを担当したとき、その日の業務が忙しく依頼された洗髪が行えないときがありました。その夜に急変し翌日亡くなられたのですが、悔やんでも悔やみきれない思いでした。その後研修でがん疾患を勉強し、さらに患者さんのニーズに合った看護を深く学びたいと思っていたとき、師長から2年間他病院で学ぶこの制度を聞き、2014年4月から利用しています。木原さんはなぜ、がんの専門病院を選んだのですか。
木原 私は伯父をがんで亡くしたのですが、つらそうな姿を見て疼痛ケアなど専門的な知識が必要だと考え、専門病院を選択しました。周囲からは「いきなり専門病院で大丈夫か」と心配されましたが、看護師になるならスキルアップしたいと考えていたので大きな不安はありませんでした。他病院から来て、当院の看護をどう感じましたか?
梶原 がんを告知されて化学療法を行っている患者さんのケアやターミナル期の看護を行っているのですが、驚いたのは、医療用麻薬を症状に応じてタイムリーに服用できることでした。
木原 自分たちが当たり前に行っていることが一般病院では違うと聞くと、改めてここは専門病院なんだと実感しますね。
梶原 木原さんは、他病院の看護師が来ることに抵抗はなかったですか。
木原 梶原さんはすぐに周囲のスタッフと馴染んでいたので、抵抗はなかったですよ。

自己の成長につなげる
専門性を高める研修の数々

梶原 がんの専門病院だけあって、専門性を高められる研修が多いことにも驚きました。
木原 1年目は看護技術の基本や疼痛緩和基礎コースを学び、現在はがん疾患以外の疾患に関する勉強会に参加しています。研修を受講し、なぜあの場面であの薬剤を使用したかなど毎回気づきが生まれています。
梶原 私は化学療法や疼痛コントロールなどの研修に参加しました。薬剤を使用した際の患者さんへの副作用など、経験だけでなく基本的な知識を学べました。また、がんに特化した環境の中で学べたことは、自分自身の成長につながりました。所属病院に戻ったら学んだことをスタッフへ還元したいと思います。私は、がん性疼痛看護認定看護師の資格取得が目標ですが、木原さんの目標はありますか。
木原 当面は今の病棟で知識や技術を習得し、いずれは緩和ケアなどを専門的に学び看護の幅を広げたいですね。将来は在宅へ移行する患者さんやご家族が納得した形で最期を迎えられるようなかかわりをしたいと思います。当院で働いての感想はありますか。
梶原 急性期から慢性期、ターミナル期など、がん疾患の患者さんの流れを看られるので勉強になります。スタッフ間の連携もよく意見が言いやすい環境ですね。がんの専門病院だけに意識の高い看護師が多く、日々刺激を受けています。
木原 当院はがん看護に熱い思いを持っている方が多いと感じています。梶原さんが来たことで視野も広がりました。今後も切磋琢磨して、成長につなげたいと思います。
医師や薬剤師から患者さんに使用する薬剤の投与方法、副作用について説明を受ける。いつでもタイムリーに専門的な知識を得られる環境がある。
「化学療法セルフケアハンドブック」を用いて、ご家族へ丁寧に説明。治療についての不安を少しでも軽減していく。

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