> 社会福祉法人 三井記念病院 | 教育研修制度 2016年度

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special topic3 卒後研修からキャリアアップまで 教育研修制度

社会福祉法人 三井記念病院
19階病棟のスタッフルームの棚には、スタッフ全員のポートフォリオが並んでいる。いつでも、どのポートフォリオも見ることができるので、例えば患者さんへの検査説明など、ケアのための生きた資料として利用する人も多い。

厚みが増したポートフォリオには、
日々の看護の楽しさや
成長の記録が詰まっています

[東京都]社会福祉法人 三井記念病院
住所:〒101-8643 東京都千代田区神田和泉町1
TEL 03-3862-9111

自己目標管理や自己学習はもとより、看護人生を語る大切なものとなる

 一般的なポートフォリオというと、クリエーターの作品集や、学習記録や資料を挟んだバインダーなどを指すが、2007年より三井記念病院の看護部で行われているポートフォリオ学習のポートフォリオは、それらとはずいぶん様相が異なる。それは「楽しくなければ本物ではない」という方針のもと、ポートフォリオにも同院独自の工夫とアイデアがほどこされているからだ。また、主に新人看護研修の中で、自己目標管理と自己学習を目的に導入されたものだが、現在では19階病棟のように、新人から師長まで、全スタッフがポートフォリオ学習に取り組んでいる部署もある。

 最初のページに、1年後に自分がどんな看護師になりたいかといった、年次ごとの「ゴールとビジョン」を掲げる。そしてゴールに向けてどう勉強していくかの資料や、日々「できたこと」、日々の看護に必要なメモなどがポートフォリオに収められていく。その結果、1年後に振り返ったとき、自分の成長のプロセスが見える。さらに患者さんからもらった手紙や、先輩からの励ましの手紙、季節ごとのイベントの写真なども挟んでいくので、その人らしさが出て、思い出のファイルとなる。「看護は形に残らない仕事です。だから目に見える形で残すことで、振り返りができ、人に見てもらうこともできます」と、同病棟の山本くるみさんはポートフォリオ学習の効果を語った。

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