獨協医科大学埼玉医療センター

眼科では、視力障害や視力予後により不安を抱えた患者が退院後も安心して生活できるように介入しています。実際に1年目で視力予後にて不安を抱えた患者を受け持ち、情報収集やコミュニケーションの取り方に困っていましたが、先輩から「もし自分が目が見えなかったらどういう動作に困り、どういうサービスを知っていると安心かを考えると具体的に何に困っているかがわかるよ」と助言を頂き、そこから視力障害がある患者が生活する上で不安に思うことを具体的にし、他職種と情報共有をして安心して退院できるように介入しています。

実習で来て雰囲気を知っていたこと、研修内容が充実していることや最先端の医療を学ぶことができると思い決めました。

1年目は、チームに分かれて各チームの先輩に研修や日々の業務の指導をしてもらっていました。定期的にチーム会があり、先輩に相談する機会があったので、1人で悩みを抱えず、チームの先輩に相談できる環境があったので心強かったのを覚えています。

自部署では、白内障、網膜剥離等の短期間で入院する患者が多く、日々入退院の対応、手術出しで忙しいですが、忙しいからこそ先輩、後輩に関係なく助け合いや感謝の言葉が多い職場です。自部署に限らず他病棟にもリリーフと言って応援に行く日がありますが、病院全体で助け合っているなと感じることができます。

沢山の病院があり、悩むこともあると思いますが、実習や説明会等で雰囲気を知ることでイメージしやすいと思います。一緒に働く日が来ることを楽しみに待っています。

お休みや長期休暇は取りやすく、シフトにも希望通りのお休みが入っています。

看護部の理念の通りで、笑顔と活気があり雰囲気が良いと感じたのが印象に残っています。