学校法人埼玉医科大学（埼玉医科大学病院／総合医療センター／国際医療センター）

現在は消化器肝臓内科病棟に務めています。主な業務として、患者さんの状態観察や検査・治療の送り、治療後の看護などを行っています。患者さんが安心して検査や治療を行うことができるよう、患者さんを中心に多職種でも連携を行っています。

埼玉医大では、3つの病院が連携し、急性期から回復期まで様々な医療を提供していること、埼玉県の中核を担っているところに魅力を感じました。まずは、臨床教育の中心的な役割を担っている大学病院で幅広く様々な疾患に対応した経験を積み、看護師としてのキャリアを高めたいと思いました。また、たくさんの経験をもった医療スタッフの下で、看護師としての知識や技術を身につけたいと思い志望しました。

入職後の2週間は同期全員での研修期間がありました。看護に関わることだけではなく、心構えや身だしなみなど社会人としてのマナーも学ぶことができました。さらに、同じ病棟に配属となる同期とも仲を深めることができました。また、病棟でもプリセプターを中心に先輩看護師さんから丁寧にご指導をしていただきました。

消化器肝臓内科は内科の中でも検査や治療が多く、毎日大変ではありますが、病棟の雰囲気は良く、看護師同士でもコミュニケーションをとりながら、助け合って日々の業務を行っている印象です。先輩看護師さんにも相談しやすく、働きやすい環境です。また検査や処置、点滴も多く、様々な技術を学びながら知識を蓄えることができ、看護師として成長できる環境であると思います。

実習や国家試験勉強などで大変だとは思いますが、今の頑張りや努力が看護師として働く際に、大きな自信や力に繋がると思います。頑張ってください。応援しています！