就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

関西ろうさい病院

所在地: 兵庫県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 733名 病床数: 642床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

社会に応える病院です!

さまざまな形でキャリア開発の支援をおこなっています。
説明会開催中!病院HPよりお申し込みください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/14更新)

直近開催の見学会・説明会 2024/11/23 半日見学コース
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関西ろうさい病院の先輩看護師情報

N・Aさんの画像

患者さん1人1人に寄り添ったケアを

N・Aさん

出身校
尾道市医師会看護専門学校
役職・資格
看護師
卒業年
2023年
診療科目
循環器科/消化器科/腎臓・泌尿器科/その他

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

1年目の最初の頃に先輩看護師に「1人1人に対して行う看護は違ってくるんだよ。」と言われたことです。 最初は疾患と看護を結び付けることに精一杯になっており、患者さん一人一人に合わせたアセスメントを行うことができていませんでした。その時に先輩から最初の言葉を言われました。 患者さんは主疾患は同じでも年齢や性別、既往歴などが違うため、行う看護が変わってきます。 1年目の最初は看護師にとって当たり前のことができなくて当然ですが、最初に言われたその言葉が今でも私の大事な看護観に繋がっています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

一番の決め手としては教育体制の充実です。 様々な病院が新人教育体制についてを書かれているのですが、新人教育だけでなく2年目以降の教育体制についてもしっかり整えられているということに魅力を感じました。 実際に入職して、2年目以降も自分の興味のある分野についての研修を受けることができ、それを看護に活かすことができていると感じます。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

新人交流会が特に印象に残っています。新人交流会では尼崎市内を他の1年目と一緒に1日散策するというものです。 最初は全く知らなかった人でも一緒に散策をすることで、親睦を深めることができとても楽しく過ごすことができます。 また、1日を通して話もできるので、悩みを共有したり、どういう風に解決したのかなどを聞くことができ、リフレッシュにも繋がりました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

私の病棟は様々な診療科があり、複合的な疾患を抱えた患者さんが多くいます。 そのため必要となる知識が多くなり日々勉強の毎日です。しかし、その分広い視野で患者さんの看護行うことができます。 疾患だけでなく、症状から患者さんに起こっていることは何かをアセスメントしながら日々看護を行っています。病棟の雰囲気はとてもよく、疑問に思ったことは先輩に相談しすぐにに助言を頂けるので自信を持って看護を行うことができます。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

初めての就職活動をされる方が多いとは思いますが、自分がその病院に入職したい理由と、入職してから何を目標に働いていきたいかを明確にしていくことが大事だと思います。 具体的な理由がなくても、今後働いていく上でどのような看護師になりたいかだけでも考えておくといいと思います。 国家試験と就職活動の両立は大変だとは思いますが、どちらも自分の将来にとって大事なものなので、趣味や息抜きをしながらリラックスして頑張ってください。

有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。

長期休暇については、6月~11月の間に夏休みを9日間取得することができます。その他にも毎月の休みは希望を出せば通ることが多いです。

配属先の希望は通りやすいですか?部署異動はありますか?

新人の時の配属先の希望も基本的には第1希望の部署に行くことができます。部署異動は希望があれば行うことができます。

夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。

1年目の6月ごろから始まります。 最初は2年目の先輩にフォローをしてもらいながらフリー業務を行っていきますが、7月ごろにはフォローという形は無くなり、夜勤のチームメンバーの一員として働くようになります。 フリー看護師の主な業務としてはオムツ交換・体位変換、食事介助などの業務を行っていきます。 患者さんの日常生活の介助を行う場面が多く、ついつい何でも手を出してしまいそうになりますが、患者さんのADLの拡大を行うために一人一人に合わせた介助方法を検討し、実施していくことを心掛けています。


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