指扇病院・指扇療養病院

外来処置室での採血や点滴等の与薬、内科診察室での診察介助を行っています。外来では、最初に看護技術として採血が必要になります。その為、何度も何度も模型などを使って練習させてもらいました。しかし、私は緊張しやすいため、針を刺すときに指が震えてしまっていました。その際に先輩達から優しい言葉をかけてもらえたり、緊張しない方法を一緒に考えてもらい、無事患者さんにも注射針を刺すことができるようになりました。今では患者さんに「全然痛くなかったよ」や「ありがとう」と言ってもらえるようになりました。

配属希望を出す前にローテーション研修でそれぞれの病棟や外来、手術室の雰囲気を知ることができ、自分に合った部署が分かる点に惹かれました。始業時間が9時からという点にもとても惹かれ入職を決めました。

チーム支援型メンターシップを取り入れており、技術面はエルダーさん、心理面はメンターさんが主となって先輩看護師全員で成長させてもらったことです。特にメンターさんは２、３年目の先輩看護師が担ってくれて、週１回で面談もしてもらえるので、不安や悩みを話しやすかったです。

外来では、老若男女様々な患者さんが来ます。また、ADLも症状も様々な患者さんと関わる機会がある為、学びが非常に多い部署だと思います。雰囲気も良く先輩方は優しく、不安なことやわからないことを聞きやすい環境になっています。

毎日の勉強や実習お疲れ様です。また、就職活動も入ってくると、とても忙しいと思います。しかし、職場の雰囲気は実際に見ないとわからないと思います。なので、勉強の合間に説明会や見学会に参加して自分が大切にしたい看護を実施できる場所かどうか、ぜひ感じ取ってみてください。国家試験も近づいてきて不安だとは思いますが、今までやってきたことは必ずあなたの力になります。お互いに頑張っていきましょう。応援しています。

私の住んでいる寮は、月２万でエアコンや電子レンジ、洗濯機などの家電が充実しているので、とても生活しやすい環境が整っています。また、職場まで１０分、最寄り駅までも１０分と立地もいいです。

説明会インターンシップでは、病院についての説明の後、何人かに分かれてインターンシップを行いました。その際、通りすがる職員さん皆が挨拶をしてくださり、また、職員同士でも頻繁にコミュニケーションをとっているところ見かけることができ、雰囲気がとてもいい職場だなと思ったことが印象に残っています。

配属希望は第１～第３まで選ぶことができ、必ず第３までに希望した部署に配属されています。また、働いてみて、自分に合っていないと感じた場合は、その人に合った部署に異動することもできます。