指扇病院・指扇療養病院

1年目は新たな知識や技術を身に付けることや業務に慣れることが大変でした。先輩に質問をして指導を頂いたり、メンターに支えられ確実に成長することが出来たと思います。現在は夜勤も自立しており、近々リーダー業務を開始する予定となっています。リーダー業務は受け持ちとは違う難しさがあると思いますが、先輩の動きを見たり質問をしながら業務を覚えていきたいです。

私が当院に入職を決めた理由は、入職前に参加した病院見学で働くスタッフや病院環境の温かさを感じたからです。患者さんに優しく丁寧に対応していた点や、スタッフ同士に和やかな雰囲気があった点に魅力を感じました。

最も印象に残っているのは新人の知識や技術、メンタル面を確認しながら業務の自立をサポートしてもらえたことです。エルダーを中心とした知識や技術面のサポート、メンターを中心としたメンタル面のサポートを受け、不安を解消しながら確実に知識や技術を身に付けることが出来たと思います。

私は消化器外科に配属されています。患者さんの入退院が多く、手術もあり忙しいと感じることもありますが、病棟全体が明るく先輩にも話しかけやすい雰囲気があるので皆で支え合いながら働いています。温かい雰囲気がある点は当院の魅力と考えています。

勉強、実習、就職活動等大変かと思いますが、どんな選択でもこれで良かったと思う日が来ると思うので、無理をしすぎずに頑張ってください。

新しい環境、人々に慣れるのと同時に知識や技術の習得もしていくのは大変でした。経験と努力の両方が必要でしたが、エルダーやメンターのサポートも受けながら自分のペースで環境や業務に慣れることが出来ました。

1年目の12月頃から先輩のシャドウが始まり、徐々に受け持ちの人数を増やしていって2月に自立しました。夜勤業務は食事介助や夜のラウンド、点滴管理や巡回など多岐にわたります。受け持つ人数が多く現在も大変に感じることは多いですが、患者さんのニーズに応えながらも時間に合わせた動きが出来るよう努力しています。　

学生時代には病院見学や説明会に参加しました。働く人の温かみや患者対応の丁寧さ、スタッフ同士の関係性の良さを感じたことを覚えています。看護師の業務の大変さも教わった学生時代でしたが、病院の雰囲気や新人のペースに合わせた教育に魅力を持ち、この病院なら働いていけるかもしれないと感じました。