所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | - |
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2026年4月採用の新卒看護師・助産師の採用選考案内は、1月~2月上旬の間に「東京都立病院機構」のホームページに掲載を予定しております。
看護職員WEB就職説明会は2月2日(日)、9日(日)に実施します。
ナース専科就職より申込みを受け付けております。
都立病院には、あなたの目指す看護がきっとあります!皆様のご応募をお待ちしています。
最新イベント情報(2024/12/13更新)
I.Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
病棟では神経難病患者の病期を踏まえ、患者さんにとって大事な看護は何かを考えて業務に当たっています。「困っていること、これから何が必要か」を患者さんとの会話からとらえることができるよう患者さんと対話をする時間を設けることを心掛けています。また、神経難病の患者さんは入院を繰り返しているため、入院期間も笑顔で過ごすことができるような関わりをしています。さらに教育委員として病院内の研修の企画・運営を行っています。研修生にとって魅力的な研修を作るために日々活動しています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
実は他病院への就職が決まっていましたが当院の実習を行った際、指導者や先輩看護師の看護を見ることができました。当院はレスパイト入院や病期に合わせて患者様が入院をするため、患者様の経過をみて関係を築くことができることに魅力を感じ就職を決めました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
病棟へ配属される前に基本的な技術(経管栄養や、気管内吸引、採血、点滴管理等)を、デモ人形を使用し実際に経験を行いました、その際は先輩もついていてくれるので安心して技術練習を行うことができました。病棟配属後も看護技術習得や看護記録の記載方法等を先輩がとても丁寧に指導をしてくれました。キャリアラダーに沿って定期的に看護師長や指導者が進捗状況を確認してくれました。今考えると私に合った指導方法を考えてくれたのだと感じています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
運動ニューロン疾患の患者さんが多く、ALSの終末期緩和ケアに力を入れている病棟です。また当院の中でPNSを初めて導入した病棟でありPNSマインドが浸透しており、先輩・後輩関係なく、患者さんにとってどのような看護が必要なのかを分け隔てなく相談できるのが魅力と感じています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
患者さんと対話し患者さんと一緒に看護を考えることができる病院です。分からないことも、病棟の先輩看護師だけでなく多職種とも相談がしやすい職場だと思います。ぜひ一緒に働きましょう。