就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

あいちの県立病院

所在地: 愛知県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 1140名 病床数: 1240床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

あいちの県立病院は、他の医療機関では対応困難な、精神、小児、心身障害分野等の政策的医療と県民の医療ニーズが高いがんの専門医療を担っており、機能の充実と安心・安全で高度な医療を目指し、施設設備の改善を図るとともに、健全な経営基盤の確立に努力しています。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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あいちの県立病院の先輩看護師情報

S・Yさんの画像

子どもたちの笑顔と成長がやりがいに

S・Yさん

出身校
豊橋創造大学
役職・資格
看護師
卒業年
2018年
診療科目
循環器科/脳神経内科・脳神経外科/整形外科・形成外科/小児科/その他

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

現在の所属部署の主な業務は、感染症に罹患している患児の看護ケアです。感染症に罹患している患児は緊急入院で入室される場合がほとんどです。そのため患児は急性期であり、家族の不安も強いので、安心して治療に臨めるように援助することが重要であると考えています。患児の状態が改善し笑顔で退院される様子をみることは、看護師としてのやりがいに繋がっています。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

子どもが好きで、小児看護に興味がありました。毎日どんどん成長していく子どもの姿をみたり、病気や怪我を抱えていても子どもがその人らしく過ごせるよう、小児看護に携わりたいと思いました。そのため小児専門病院で働きたいと思い、小児センターへの入職を決めました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

入職後すぐに研修があったため、学生時代に学んだことの復習ができました。配属先では新人の間、毎月指導者の先輩と面談があったため、適宜相談事をすることができ、悩み事を抱え込むことなく過ごせました。また新人全員が幅広く看護経験を積めるよう調整してくださいました。ですので伸び伸びと成長することができました。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

スタッフ全員が子どものことが大好きで、優しく患児と関わっており、患児の回復や退院、成長する姿をみて全員で喜べる雰囲気のよい職場です。そしてスタッフ同士連携もとれており、急変時はスムーズに対応ができています。小児専門病院のため、どの部署にいても子どもと関わることができるのは大きな魅力であると思います。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

実習や課題、テストをいくつも乗り越えた看護学生さんなら、就職試験も乗り越えられるはずです。就職試験の後は国家試験が待っており、プレッシャーがかかりますが、それらを乗り越えたらいよいよ看護師人生が始まります。辛いこともやりがいも色んな経験をしますが、必ず自分自身を成長させてくれます。頑張って下さい。みなさんを小児センターで待っています。

入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。

実習では基本的に患者さんとマンツーマンの関わりでしたが、入職してから何人もの患者さんを受け持つ必要があったため、はじめは業務に手一杯で患者さんとの関わりに困っていました。先輩方から指導いただき、経験を積み業務をまわせるようになり、患者さんとコミュニケーションがしっかりとれるようになりました。また不規則勤務にはじめは慣れませんでしたが、先輩方からアドバイスいただき生活に慣れていきました。

学生時代に病院説明会インターンシップに参加して印象に残ったことを教えてください。

インターンシップに参加し、病棟看護師さんに半日ついてまわらせていただきました。患児との関わりを間近でみることができたり、質問を沢山させていただくことができ、入職後のイメージがつきやすく、入職したいという意欲が高まりました。


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