君津中央病院

妊婦さん、褥婦さん、赤ちゃんのケアを行っています。また、近隣病院からのハイリスク患者さんの受け入れや緊急入院などにも対応しています。産科以外の患者さんも受け入れることがあり、様々な科の看護を行っています。患者さんとの関りの中での悩みは先輩に相談し、助言をいただき、患者さんとのコミュニケーションに役立てています。 また、スタッフ間でカンファレンスを行い、ケアの方針などを検討しています。

当院は地域周産期母子医療センターに指定されており、よりハイリスクな症例、疾患を経験し、学びを深められると思ったからです。 また、生まれ育った地域で、看護師・助産師として働き、地域の医療に貢献したいと思ったからです。

入職してからの1か月間は、看護技術だけでなく、接遇やメンタルヘルスなど、様々な研修があり、学生時代に学んだことの振り返りや同期とのコミュニケーションを通して仲を深めることができました。5月に病棟配属になってからは、プリセプターの先輩を中心に丁寧に指導していただき、安心して業務にあたることができました。 毎月振り返りを行い、技術の進捗状況や日々の業務の中で困ったことや、不安なことなど、いつでも相談できる環境が整っています。

当院は地域の中核病院であり、様々な患者さんを受け入れています。当院の魅力は、患者さんの個別性に合わせた関りを行っている点だと考えます。妊娠期から外来で個別相談を行うことで、病棟の助産師と顔を合わせ、安心して分娩に臨めるように関わっています。NICUのスタッフだけでなく、ソーシャルワーカーや入退院支援看護師、地域で連携し、安心して産後の生活を送れるようにしています。病棟は先輩方になんでも相談しやすい雰囲気で、困ったときは助け合いながら業務にあたっています。

私自身も、助産師として働いている自分の姿がなかなかイメージできないまま就職活動を始めました。実際に病院のサイトやパンフレットを見て、見学に行き、自分の中での就活の軸を見つけていきながら、最終的に君津中央病院に決めました。気になる病院には足を運び、目で見て、雰囲気を肌で感じてみてください。皆様の社会人としての第一歩が素敵なものになりますように。 ぜひ君津中央病院でお待ちしています。