東京女子医科大学（東京女子医科大学病院・足立医療センター・八千代医療センター）

主に子宮癌などの婦人科疾患や乳癌患者の周手術期の管理や化学療法、終末期の患者さんのケアを行っています。 女性特有の疾患また、消化器外科や眼科、皮膚科などの患者さんの受け入れもしています。 女性特有の疾患を持った患者さんの不安軽減のための声掛けなど悩むことも多いのですが、先輩方からアドバイスを貰い患者さんの心に寄り添う看護が出来るよう心がけています。

新人教育制度が充実していることや大学病院であり様々な疾患の患者さんのケアができ、質の高い看護を学ぶことができるところが魅力でした。

研修では他部署の同期と実際に行った看護ケアについて話し合い学びを深めたり、仕事だけでなくプライベートとの両立での悩みについて相談することが出来ました。 また、研修後に自部署先輩看護師と振り返りを行いました。

女性特有の疾患患者のケア、悩みや不安に寄り添う看護実践を行っています。 日々忙しく業務に追われていますが、病棟の雰囲気は明るくてコミュニケーションを取りやすく働きやすい環境です。先輩方も優しく相談しやすいです。

就職後のことで不安も色々とあると思いますが、入職後は患者さんとのかかわりの中から学ぶことも多く、とても楽しく働くことができます。 国試勉強や実習もあり、就職活動は大変だと思いますが頑張ってください。

1年目の時は業務内容を覚えたり、夜勤が始まり生活リズムが崩れてしまうなど苦労しましたが、先輩方や同期に相談することで乗り越えることが出来ました。

職員寮の間取りは１K、家賃は光熱費込みで4万円です。 築3年と新しく部屋はとても綺麗です。 病院の敷地内にあるため出勤時間も短く、退勤後すぐに家に帰り休むことができるのが魅力です。

夜勤は1年目の4月から始まりました。最初はシャドウイングを行い、5月から受け持ちが開始しました。 夜勤の業務内容は朝夕の検温や食事の配膳、介助、おむつ交換などです。 夜勤は看護師の人数が少ないため受け持ち人数が増え大変でしたが、先輩のフォローもあり徐々に慣れていきます。