柳原病院

排泄処理、輸血、ＣＶ挿入介助、患者さんに合わせた内服管理、ルート管理、膀胱留置カテーテルの挿入（男性は医師が行っています）、食事の介助等日常生活をサポートしています。 印象的なケアとしては初めて行った採血と静脈留置針の挿入です。 不安や緊張が大きかったのですが、先輩と事前に血管の見つけ方や触り方、角度、固定の方法など基礎を丁寧に教えてくれました。 実際の場面では緊張が患者さんにも伝わったからか、「何回でも刺していいのよ。頑張って。」と声をかけて頂き緊張がほぐれ挿入することができました。

私が健和会に就職を決めた理由は地域に根差した無差別平等の医療理念に強く共感しました。 新卒採用の人数が多くない分、一人ひとりに丁寧な教育が行き届く環境に魅力を感じました。 また研修制度も充実しており、説明会や病棟見学を通して、患者さん一人一人に寄り添う看護を大切にしていると感じ、この環境で基礎から学びたいとおもいました。

休憩室や各チームの版に貼りだされており、職員全員が進捗状況や目安を確認できていた事です。 それに気に掛けてくれる先輩が多く、サポートしてくれるため安心して学ぶことができていました。

柳原病院は地域包括ケア病棟で病状が安定した患者さんが安心して在宅療養に移れるようサポートする病棟です。 職場は明るく、先輩後輩関係なく話しかけてくれ、わからない事でも丁寧に教えてくれるため、安心して働ける病棟だと思います。

これから就職活動を行うみなさん本当にお疲れさまです。 日々の勉強や実習で心も体疲れてしまう時期だと思います。私も実際そうでした。 病院選びには正解がないのでたくさん悩んでいいと思います。説明会や見学ではスタッフ同士の声掛けや協調性、新人を大切にしてくれそうかなど、職場の雰囲気を大切にしてみて下さ い。 みなさんが自分らしく成長できる、働けるそんな職場に出会えますように。心から応援しています。

社会人になり新たな環境、夜勤のある生活リズムに慣れることが大変でした。

シフトは月に４日休暇希望が出せ、長期休暇もとりやすいです。

夜勤は７月頃から始まりました。 業務内容としては食事介助、内服管理、バイタル測定、排泄関連等日勤帯とさほど変化はないです。

私は患者さんが相談しやすい環境を作れるような雰囲気のある看護師をめざしています。

希望は通りやすいです。 部署異動をしている先輩を見たことはありますが、１年目から異動することは少ないと思います。