柳原病院

治療やリハビリを通して、患者さんのＡＤＬが向上し、できることが増えていく姿をみるたびに、患者さんの退院に向けての準備に一緒に関わらせていただいているんだと強く実感します。 この患者さんは退院後どのように生活を送りたいのかを常に考え、多職種と密に連携しながら関わっています。 元気になって退院する患者さんの姿を見送る瞬間はとてもやりがいを感じます。

私が入職を決めたきっかけは高校生の時に参加した健和会の看護体験です。 その際に奨学金制度の話や、私が現在勤めている柳原病院では差額ベッド代を頂いていないこと、無料定額診療などの地域の方々がお金の心配なく安心して病院に来られ治療を受けられることができる、繋がりを大切にし寄り添った活動を行っている理念に強く共感し入職を決めました。

入職前に看護技術や知識の不安がありましたが、入職後の４月の１か月間は看護技術を振り返る研修があり先輩たちが演習や実技を丁寧に指導してくださりました。 また新人看護師１人にプリセプターの先輩が１人ついてくれて、困ったときは相談できる環境です。 先輩たちが温かく見守ってくれて指導してくださりとても安心しました。　　

差額ベッド代を頂いていないこと、無料定額診療を実施しているところがとても地域との関わり繋がりが強いです。 また先輩や多職種のスタッフも優しく、アットホームな環境で働けています。　

就職活動お疲れ様です。実習や国家試験に向けての勉強と並行しての就職活動、辛いことも多くとても大変だと思います。 色々な病院に行って質問や相談をして自分のやりたいことが学べる病院を見つけてほしいと思います。応援しています。

病床数が９０床なので、スタッフや多職種との連携がとりやすく患者さんのことについて相談しやすいです。

有給は希望日にとれ、休みを使ってライブや旅行に行ったりなどのリフレッシュができています。 長期休みも取っているスタッフがいるため特に問題なく取りやすいです。

夜勤は秋ごろから始まりました。 自立までに先輩がしっかりついてくれてフォローしてくださりとても心強く安心しました。

病院を案内してもらっている際に、働いているスタッフがこちらに向かいしっかりと笑顔で挨拶をしてくれて、当時とても雰囲気の良さを感じました。

希望は通りやすいと思います。 部署異動は、年に１回部署変更希望のアンケートなどがあり、そこから自身の部署から別の場所へ異動することなどはあります。