就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

マツダ株式会社 マツダ病院

所在地: 広島県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 277名 病床数: 266床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

愛され 選ばれる 病院へ

温かい思いやりの心で、医療を通じて、社会に貢献します

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

看護部理念
地域の人々の健康を守るため、責任ある看護を提供します。そのために、看護職員一人ひとりが豊かな人格と感性を持ち、患者さん及びご家族の立場を理解し安全で質の高い援助を行います。

看護バリュー
私たちは患者さんの人格を尊重し誠実に思いやりの心をもって看護します
私たちは 知識 knowledge 技術 skill 感性 sensibility そして コミュニケーション communication を大切にします

看護部長からのメッセージ

看護部長 認定看護管理者
尾崎 仁美

看護部長メッセージ

医療と生活、両方の視点 を持った看護職の育成

国は、2040年を見据えて、社会保障制度改革を推進しています。広島市東部地域においても高齢化は進展し、医療·介護ニーズは増大し多様化·複雑化しています。

そのニーズに対応するために、看護部では医療と生活、両方の視点を持った看護職の育成と、医療チームの一員として、多職種のスタッフと協働し、常に倫理観を持って、自律的な判断ができること、看護の対象者に意思決定支援が出来ることを目標に掲げ日々活動しています。

また、看護師個人が主体となって自らのありたい姿を描き、キャリアアップしていけるよう成長と活躍を支援しています。
さらに看護の道を目指した「志」を大切にし、自信と誇りを持って生き生きと輝き、安心して働き続けられるよう勤務環境を整備しています。

先輩看護師からのメッセージ

病棟看護師
先輩ナース

憧れへの挑戦と確かな成長

成長の先に芽生えた、看護師としてのプロ意識

私が理想とする看護は「患者さんとしっかり話し、じっくり信頼関係を築く」ことです。まだまだ未熟ではありますが、どんなに忙しくても、つねに笑顔で患者さんと接することを心掛けています。また最近では、「よりレベルの高い看護を目指したい」と考えるようになりました。地域包括ケア病棟以外の部署でも看護の知識や技術を深めたいですし、将来的には専門性を高めるために様々なことにチャレンジしてみたいです。このようなプロ意識が芽生えたのも、病院全体でじっくり丁寧に育ててくれたおかげです。これから新人看護師として働くみなさんにも、ぜひ当院の職場環境を知っていただきたいと思います。私たちと一緒に、マツダ病院で地域に貢献できる看護師として活躍していきましょう!

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 松田重次郎
開設日 昭和13年
院長名 田村 徹
看護部長 尾崎 仁美
病床数 266床
職員数 532人(うち、看護職員数277人)
患者数 -
診療科目 心療内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、精神科、歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、糖尿病内科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 7:1看護(一般病棟)
13:1(地域包括ケア病棟)
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 心不全看護
病院所在地 〒735-8585 広島県安芸郡府中町青崎南2-15
アクセス 【電⾞】
JR⼭陽本線/呉線「向洋(むかいなだ)」駅下⾞、徒歩2分 
※JR広島駅〜向洋駅間の所要時間・・・7分程度 快速列⾞は向洋駅には停⾞しませんので、ご注意ください。

【バス】
広電バス熊野線/広島バス宇品線/芸陽バス各線「向洋駅前・マツダ本社前」バス停下⾞、徒歩1分
URL 「マツダ株式会社 マツダ病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人教育理念

■今の自分を超える
Continuing nursing education
~人間性豊かな自律した看護師の育成に向けて~

・人間性豊かな新人看護師の育成
看護バリューである知識・技術・感性・コミュニケーションを大切にし、人間性豊かな新人看護師の育成を目指す

・今の自分を超える
新人卒後研修で修得したことを基盤に「今の自分を超える」という決意で、生涯にわたって自己研鑽することを目指す

・自ら学び、自ら教え合おう
全職員が新人看護師に関心を持ち、新人看護師を支援し、「共育」を目指す

マツダキャリアラダー

教育・研修制度

マツダキャリアラダーとは
「マツダクリニカルラダー」「職能評価」2つの教育・評価ツールを用いて、看護師としての心・知識・技術・態度を総合的に育成し、自らがキャリアアップしていくことを支援する教育システムです。知識・技術や能力に応じてはしご(ラダー)のように目標設定します。

マツダクリニカルラダーとは

クリニカルラダー(日本看護協会版)導入

看護師の実践能力を段階的に表現したものです。看護実践能力は、「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」の4つの力で分類され、能力の習熟段階は、レベル5段階で示します。

レベル毎の定義
1.基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する
2.標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する
3.ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する
4.幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践する
5.より複雑な状況においてケアの受け手にとっての最適な手段を選択しQOLを高めるための看護を実践する
マツダクリニカルラダーの自己チェック
*自己チェックの目的
行動目標の達成のため自己チェックを行います。自己の力量を把握し、より前向きに成長するために活用します。

職能評価とは

教育・研修制度

質の高い医療を提供するために、専門領域で固有に求められる能力(専門技能)や、効率的に業務に遂行するための能力(共通技能)を高め、病院組織での役割発揮を目指したものです。
職能の習得レベルを反映した等級制度で、等級はMedicalの頭文字「M」で示します。等級は、「M4」「M3」「M2」「M1」の4段階で、その上位としては「バンド5(AM・SS)」があり、職能評価項目は「専門性」「業務管理」「教育」の3つの枠組みで構成されます。

新人教育年間スケジュール(一例)

教育内容

看護バリューをもとに、知識・技術・感性・コミュニケーションを大切に人間性豊かな新人看護師の育成を目指しています。集合教育・現場でのOJT、自己学習支援の3つの柱で新人看護師の成長をサポートします。

4月:
・入社式、会社研修(3週間_多職種合同)・病院導入教育
・看護部導入研修
・看護師として働く心構え(社会人基礎力・体調管理・労務管理・時間管理など)
・看護専門職組織研修
・接遇、ビジネスマナー などその他多数研修あり

5月~9月:
・各月看護部フォロー研修
・メンタルヘルス、目標管理、夜勤の業務と過ごし方
・コミュニケーション技術、報連相
・看護必要度、褥瘡対策、経管栄養管理、麻薬・輸血管理
・感染対策(カテーテル関連血流感染と尿路感染)などその他多数

10月:エンパワーメント研修

11月~2月:
・各月看護部フォロー研修
・感染対策(冬季に流行する感染症対策)
・画像診断の基礎知識
・災害看護
・フィジカルアセスメントⅢ、多重課題:複数患者の対応(シミュレーション)
・各部署OJT

3月:修了式1年の振り返り

多様なキャリア

看護師キャリアパス

ジョブローテーションによる臨床経験や、様々な機会による経験の中で、ジェネラリスト、スペシャリスト、有資格者、看護教育者、看護管理者などのキャリアパスを選択し、キャリアを形成していきます。

【看護実践能力(レベル1~5)】の修得を目指して、【臨床実践能力(クリニカルラダー1~5)】、【人事制度とびうお(医務系M4~M1)】で求められる役割や目標を達成することで、自己の成長を目指します。

職場の雰囲気

日常風景

地域包括ケア病棟
手術室
画像診断科看護チーム

看護部紹介

めざす看護師像

回復期機能を有する急性期病院の看護職員として、安全・安心な医療・看護の提供と、切れ目なく地域につなぐことができる人
専門職業人として豊かな感性を持ち、知識・技術を磨き、自律・創造して成長し続けられる人
チーム医療の中で、役割を発揮できる人
「看護職の倫理綱領」に基づき、人権と尊厳をまもり支えることができる人
本人・家族等の意思を尊重しながら意思決定支援ができる人
お互いを尊重して、働きやすい職場づくりを目指していける人

地域・社会貢献

災害支援ナース

厚生労働省に災害支援ナースとして登録し、災害・感染症医療業として被災地および医療機関に派遣される看護職です。
災害派遣では、被災者が健康レベルを維持できるように適切な医療・看護を提供する一方、被災した看護職の心身の負担を軽減し、支える役割を担います。また、新興感染症の拡大時の派遣では、医療機関及び介護福祉施設で感染拡大・重症化を防ぐ技術の提供など患者対応の役割を担います。

有事の際にスムーズな活動ができるよう日々自己研鑽に努めています。


この病院を見た人におすすめ!広島県の病院