就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験等）も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

JCHO東日本地区事務所

所在地：	東京都
病院形態：	公的病院（国家公務員、独立行政法人、赤十字等）
募集職種：	看護師保健師助産師
看護師数：	4855名	病床数：	6205床

安心の地域医療を支えるJCHO(ジェイコー)
JCHO東日本地区には、２５病院があります。急性期から回復期まで幅広く、介護老人保健施設、訪問看護ステーションを併設している病院もあります。

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JCHO東日本地区事務所の先輩看護師情報

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JCHO登別病院

F．Aさん

出身校: 札幌保健医療大学
役職・資格: 看護師
卒業年: 2023年
診療科目: その他

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

午前中はバイタル測定、清潔ケア、退院支援についてのカンファレンスを実施し、午後からは他職種カンファレンス、家族との面談などを行っています。ある患者さんに新人であることを伝えると「今は大変だと思うけど知識を身に付けたらそれが自信になるから頑張りなさい」と言われたことがとても心に残っています。私たちが関わるのは患者さんであり人生の大先輩なので、ふとした患者さんの言葉に支えられることが多いです。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

学生時代の経験から、患者さんが自宅で生活することを支える看護を提供したいと思い、回復期リハビリテーション病棟のある当院を選択しました。患者さんがリハビリを経て元気に退院していく姿をみれてとてもやりがいを感じています。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

先輩たちから新人の頃の経験を聞いたり、自分の悩みを相談する研修が印象に残っています。看護技術や知識を身に付けるだけでなく、先輩たちと交流をしたり、悩みを打ち明けることができたことがとてもよかったです。さらにストレスチェック通して自分のストレス耐性に気づくことができ、今後に役立ったと思います。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

回復期リハビリテーションなので、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の他職種との連携を密に行っていることが当病棟の特徴だと思います。同じ病棟の先輩たちだけでなく看護助手者の方々や他病棟の職員全員が親切な職場だと感じています。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

日々の講義や実習を通して、将来どのような看護をしたいかイメージしておくと病院選択に役立つと思います。看護師として働いてからも、業務内容や看護の知識について分からないことだらけだと感じているので、普段から疑問を持ったらすぐに聞いたりメモを取る習慣を付けておくと良いと思います。就職活動の時期は、国家試験の勉強や総合実習、看護研究などやることが重なりとても大変だと思いますが夢に向かって頑張ってください。