所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 575名 | 病床数: | 600床 |
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当院では、一人一人の看護師が「なりたい自分」を目指して輝けるよう、様々な教育研修プログラムを準備し、あなたをお待ちしています。
●病院説明会●
平日に随時開催いたします。対面形式・WEB形式での両方の調整が可能です。曜日・時間は希望に応じて調整いたします。
最新イベント情報(2024/08/08更新)
M.Eさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
現在は消化器内科病棟で働いています。消化器内科病棟の主な治療は癌に対しての内視鏡治療や肝生検、化学療法、放射線療法また癌終末期の患者さんの緩和など幅広く治療を行なっています。早期癌の患者さんは内視鏡治療を安全、安心して受けていただけるよう治療のオリエンテーションや治療後の合併症の早期発見に努めています。終末期の患者さんに対しては治療の選択や残りの時間をどう過すか意思決定支援が重要と考え患者さんやそのご家族の思いを聞き、癌看護専門看護師など他職種と情報共有し寄添った看護を行えるよう日々関わっています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
京都医療センターは三次救急で急性期病院で最先端の治療、看護を実践できます。また当院は急性期病院でありながら緩和やNICUもあり色々な看護が行えると思い志望しました。また附属の看護学校卒業しており実習で病棟の雰囲気が良く実際に働いている先輩看護師を見て憧れを抱きました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
入職したときは初めての環境で分からないことだらけで不安でした。しかし当院は国立病院機構共通のActyという研修プログラムがあり安心して取り組むことができました。またその研修では別部署で同期入職したメンバーとも一緒に研修を受けるので楽しく看護を学ぶことができます。研修で学んだ後も病棟で分からないことがあれば病棟の先輩にサポートしてもらって取り組むことができます。サポート体制もあり安心して働くことができます。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
急性期病院ということもあり忙しい時もありますが病棟みんなで協力し合いながら働いています。当院は認定・専門看護師も多く専門的な看護を学ぶことができます。また国立病院機構は全国にネットワークがあり病院移動した際にもキャリアが継続され今後の私生活にもあわせて働くことができます。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
実習に就職活動、国家試験と大変だと思います。その中でも就職活動は実際に働いてみないと分からない部分も大きいと思います。私も最初は何もかも不安でした。でも一緒に働く後輩、先輩に恵まれていまでは京都医療センターに就職してよかったなっと思うことはたくさんあります。少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思います。皆さんと一緒に働けること楽しみにしています。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
入職してまず日勤業務から始まります。1年目の夜勤は6月頃から始まりました。早いと思うかもしれませんが、最初は夜勤の環境を知り、先輩に教えてもらいながらなので実際にメンバー1人として始まるのは8月頃からです。夜勤は日勤と違いメンバーが3人と少ないですが先輩と協力し日勤と違う視点で看護を行うことができます。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
1年目はまず環境に慣れるところから始まりました。何もかも不安ばかりで正直、大変でしたが同期と支え合いながら過ごした1年間でした。技術も看護学校で学んでいたことを思い出しながらも配属された病棟ならではの技術もありました。当院は研修室があり先輩に教えてもらいながら同期と研修し今では不安もなくなりました。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
働いていく中で休日はリフレッシュになるのですごく大切です。当院は毎月の休み希望も出すことができますし、基本的には希望休は取得することができます。そのほかにも1年に1回リフレッシュ休暇があり自分の時間を取得することができます。私はしっかり働いて、お休みはリフレッシュして日々働いています。