所在地: | 埼玉県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1001名 | 病床数: | 928床 |
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【自分らしく輝ける場所 獨協医科大学埼玉医療センター】
看護師は、常に患者のそばにいて、患者をいたわり、勇気づけ、一緒に前に進んでいきます。看護師たちの顔にはいつも笑顔があり、いつも活力を感じる、笑顔と活気のある現場であることを目指しています。
そんな獨協医科大学埼玉医療センターで、あなたも自分らしく輝いてみませんか。
H.Sさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
救急搬送後、初療で初期治療を終え、救命センターに入院となった患者さんの診療の補助と療養上の世話を行なっています。現在は超急性期での集中治療を終えた後の患者さんが入院している病棟で働いています。ERICUで急性期での治療に携わり、生命の危機を乗り越えられるよう関わることもあります。ICU、病棟双方の経験ができる部署なので様々な知識技術が習得できます。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
小学生の時に「コードブルー」というドラマを見て、救命の看護師に憧れを抱いていました。どうせ救命をやるなら、3次救命救急センターがある病院での勤務をしたいと思いこの病院を希望しました。また、救命はさまざまな疾患の患者さんの看護ができることも魅力だと思います。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
看護学生の時にコロナのため臨地実習を行えませんでした。そのため看護技術や患者との関わり方に不安を抱いていました。救命センターでは技術の一つ一つを先輩看護師と行い、自信を持ってできるまでサポートしてもらえます。また、さまざまな診療科の患者がおり、初めての処置や久しぶりの処置でも、先輩看護師のサポートを受けながら実施することができ安心です。処置終了後には振り返りを実施し、学びを深めることができます。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
認定看護師や特定行為看護師が多く在籍しており、クリティカル領域における知識や技術のサポートを受けることができます。救命センターでは、切迫した場面も多く緊張感がありますが、先輩方の優しさに助けられながら仕事をしています。3次救急ならではの重症患者の管理や治療に携わることができます。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
看護師として働き始めて3年が経ちますが、これまでたくさん辛いことや悔しいことがありました。しかし、患者さんと関わり、回復していく姿や、自分ができなかったことができるようになっていくことにとてもやりがいを感じます。病院見学やインターンシップを活用して自分に合う雰囲気の病院を選ぶことで、現実とのギャップを埋めることができると思います!
今後の目標や、目指している看護師像があれば教えてください。
今後の目標は、ER(初療室)での仕事ができるようになることです。そのため今は重症患者の管理や処置なと1つ1つ勉強しています。目指している看護師像は、同じ部署で活躍している集中ケア認定看護師の先輩です。緊急で運ばれてくる患者や家族の不安に寄り添い、適格な判断と対応ができるところに憧れています。他にも尊敬できる先輩が多く在籍している職場です。