地方独立行政法人 明石市立市民病院

"消化器内科・総合内科病棟で勤務しています。消化器悪性疾患の内視鏡手術や誤嚥性肺炎・尿路感染症等の患者様を看護しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　印象的なエピソードは私が入職して間もないときに肝生検を行う患者様を受け持たさせていただきました。肝生検終了後恐怖心もあったようで震えていました。そのとき、手を握りながら声かけすると「ありがとう。安心したから震えが止まった。」と笑顔で言ってもらい、患者様に寄り添った看護が実現できたと嬉しく思いました。 "

中学生の時に明石市民病院に入院したことがあり、そのときに優しかった看護師さんが印象に残っていて、入職するなら是非この病院だと思っていました。

機器の使い方や手技、薬剤に関しての研修はもちろん充実しています。その中でも印象に残っているのはリフレッシュ研修です。精神面でのフォローの意味があり、定期的に同期と病棟のことや業務のことで話し合える良い機会になっています。

私の病棟ではプリセプターとプリセプティーを”プリプリペア”と呼んでいて、とても仲が良く相談しやすい環境にあります。ハンドブックというものがあり、現在自身ができていることや今後の目標についてプリセプターと相談し、できたことがあると「すごいね。よく頑張ってるね」と褒めてくれました。優しい先輩ばかりで、愚痴もたくさん聞いてもらっています。

私も入職するまでは人間関係や業務内容について不安ばかりでした。入職した後も何度も壁にぶつかり挫けそうな時もありました。でも先輩に「無理せず、弱音吐いてもいいねんで」と優しい言葉をかけてもらい現在も頑張れています。優しい先輩が多い明石市民病院で一緒に働いてみませんか？

有給休暇や休みは取得しやすく、数ヶ月に1回家族旅行に行っています。子供の行事にも参加でき、家族の時間も確保できています。