地方独立行政法人 明石市立市民病院

循環器内科では主に心不全や心筋梗塞の患者が入院してくるため心臓カテーテル検査前後の観察を行ったり、心不全の患者に対しては心臓リハビリテーションのパンフレットに沿って生活指導を行い、退院後の生活編成について一緒に考えたりしています。婦人科では主に術前術後の観察を、小児科では気管支喘息等様々な疾患の患児が入院してくるため疾患に応じた観察や治療を行っています。また、小児科では時々レスパイト入院の受け入れもしています。

パンフレットを読んで、自分の看護師像に合っているなと感じたのがきっかけです。また実家が淡路島なので、近く親近感が沸き住みやすいと感じたからです。

新人研修の際に採血や膀胱留置カテーテル挿入などの技術演習を行う時間があり、その後もシリンジポンプの使用などの研修があり、看護技術習得のための研修が充実している。また、事例を通してグループワークでアセスメントする研修などもあり、病態のアセスメントについての研修も設けられている。新人同士が悩みを共有し合うリフレッシュ研修もあり、精神的フォローのための研修もあります。

先輩が優しく丁寧に教えてくれるため、疑問に思ったことをすぐに聞きやすいです。また、新人のはじめの頃には先輩と一緒に動き、先輩が常に横にいてくれるので安心しながら業務ができました。

研修も充実しており、新人の時には安心して働けました。先輩も優しく教えてくれます、ぜひ一緒に働きましょう。

家賃は水道代込みの２万円で、広さも十分にあります。病院の敷地内に寮があるため、すぐに出勤できるのが良いです。救急車の音が聞こえたりもしますが、家賃も安いため住んでよかったと思っています。

休み希望はほとんど希望通りに調整してくれます。夏には夏休もあるため長期休暇も取りやすいと思います

1年目の7月頃から少しずつ始まります。はじめは先輩のシャドーイングから始まり、受け持ち人数も少しずつ増やしていくので、個々のペースに合わせて夜勤業務を進めてくれます。

日勤の時は15分程度、夜勤の際は30分～45分程度です。1年目の慣れない時期は情報収集にかかる時間が多かったためもう少し早く出勤していましたが、少しずつ前残業は少なくなりました。前残業を減らすために全体の申し送りの時間を遅らしたり、定時で帰れるように看護師同士で協力し合っています。

私は面接にて希望した通りの配属でしたが、希望と違う人もいるそうです。部署異動は不定期にあります。