所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1453名 | 病床数: | 1584床 |
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武田病院グループは、京都府下で救急医療・地域医療支援病院を核に約70の事業所を運営し、地域における保健・医療・福祉のトータルヘルスケアサービスを展開しています。
京都府最大規模のフィールド・大企業並みのスケール感の中で、あなたの「なりたい、やりたい」看護を見つけて夢を叶えませんか。
最新イベント情報(2024/11/11更新)
H.M(康生会武田病院)さん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
現在の業務としては、患者さんへの日常生活援助や看護技術の提供・患者さんへの指導・後輩指導や学生指導も行っています。 私の働く病棟は脳疾患の患者さんが多いため、介助度が高いです。そのため日常生活援助をする場面が多くあります。 また認知症患者さんも多いため、コミュニケーションが難しかったりすることもありますが、患者さんにケアを提供することで患者さん自身のできることが増えたり、患者さんからの感謝の言葉をもらえることがやりがいに繋がっています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
現在の職場が学生のときの実習施設でした。そのため学生の実習の時の緊張感や不安な気持ちなどがたくさん詰まった場所になっています。学生の頃にお世話になった看護師さんにも丁寧に指導して頂き、病棟の雰囲気も良かったため、自然とこの病院で働きたいと思うようになっていました。 また学生の頃から急性期の病院で働きたいと思っていたのも理由のひとつです。康生会武田病院は京都駅近くなので毎日たくさんの患者さんが運ばれてこられます。急性期の病院だからこそ学べることがたくさんあると思い、この病院を選びました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
新人研修は集合研修と病棟で行う研修がありました。集合研修では急変対応などを教わりました。病棟では気管内吸引・採血・末梢ルート留置などの技術を学んだのを覚えています。印象に残っていることは病棟での技術の研修です。今まで教科書でしか見ていなかった技術を実際に患者さんにするのはとても怖くて緊張したことを覚えています。 研修で丁寧に指導してもらい、何度も経験を積んだことが今現在、自身を持って看護技術を提供できていることに繋がっていると感じています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
私の働く病棟は若い看護師が多いです。年齢や看護師歴が近い看護師が多いからこそ、日々の悩みなどの共有などができています。また病棟では1年生に向けた勉強会なども定期的に開催しています。勉強会は3・4年目が資料作成して勉強会を行うので、先輩後輩共に学習ができる機会があります。 また、ママさんナースもたくさんいますが、時短勤務などの制度もあり、出産しても働き続けられる環境が整っていると思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
日々の授業・実習・アルバイトなどがあり、毎日が忙しいので学生の今が1番しんどいと思います。ただ看護師はとてもやりがいのある仕事です。今現在している勉強は必ず看護師になってからも使う知識ですし、勉強していて損はないので今のうちに頑張ってください!しんどいときは気分転換も忘れずにしてください。一緒に働けることを楽しみにしています!