所在地: | 愛知県 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 100名 | 病床数: | 130床 |
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当院の行動指針は「患者さま中心の医療の実践」「世界最高水準の治療の提供と医療人の育成」「365日24時間救命救急体制」「予防医療・医療連携の推進」です。私たちと一緒に地域の皆さまの暮らしをまもり心温まる笑顔を交わせる医療人になりませんか
最新イベント情報(2025/03/27更新)
A・Yさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私は病棟で超急性期を脱した急性期から慢性期までの患者様を担当しています。業務の中で特に重視しているのは、患者様の退院後の生活を見据えたケアです。セルフケアの確立を目指し、個々の状況に応じた支援を行っています。印象的なのは患者様とそのご家族と協力しながら、退院後の生活に必要なサポート体制を整える過程です。時には地域の医療・福祉サービスとも連携し、切れ目のないケアの提供を心がけています。この経験から病棟看護師の役割が単なる入院中のケアにとどまらず、患者様の生活全体を支える重要な存在だと実感しています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
学生時代の実習を通じて、急性期看護に強い興味を持ちました。患者の状態が刻々と変化する中で、迅速かつ的確な判断と対応が求められる急性期看護の魅力に惹かれたのです。尊敬する教授から豊橋ハートセンターの経験談を聞き、超急性期看護の最前線であることを知りました。将来を考える中で、「循環器のスペシャリストが集うハートセンターで働きたい」「自分も循環器のスペシャリストになりたい」という思いが強くなりました。この願いを実現するため、豊橋ハートセンターへの入職を希望するに至りました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
新人研修で最も印象に残ったのは接遇に関する内容です。患者様との信頼関係構築に不可欠なこのスキルの重要性を先輩方の体験談を通じて深く理解しました。研修を通じて、社会人としての意識や患者様への思いやりの心を育むことの大切さを学びました。この経験が私の看護師としての成長に大きく影響し、現在は病棟の接遇委員として活動しています。病院全体の接遇レベル向上に貢献できることにやりがいを感じながら、日々自己研鑽に励んでいます。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
新人看護師として直面した最初の課題は、「適切に発信すること」でした。超急性期の現場では、報告・連絡・相談が患者の命に直結します。躊躇せずに質問し、観察や疑問を声に出すことが重要です。当初は自信がなく行動できませんでしたが、先輩方の温かいサポートで徐々に成長しました。豊橋ハートセンターでは、新人の成長を全力でサポートする環境があり、チーム全体で患者様を支えています。一人で抱え込まず、チームの力を活かせる素晴らしい環境で働けることに日々感謝しています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分の興味や憧れを大切にしてください。それが将来の進路を決める重要な要素となります。豊橋ハートセンターは、循環器看護のスペシャリストを目指す方々を歓迎します。最先端の循環器医療の現場で共に成長していく機会があります。急性期看護や循環器に興味がある方、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?ここにはあなたの成長を支える環境とやりがいのある仕事が待っています。豊橋ハートセンターで循環器看護のスペシャリストへの第一歩を踏み出し、共に成長できる日を心から楽しみにしています。