就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 岩国医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 486床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域の皆様から愛され、信頼される病院

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職では就業体験(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/27更新)

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病院からのメッセージ

 私達は、高度急性期病院として倫理的視点を持ち、患者さんがその人らしく生活できるように地域と連携を深め、温かい思いやりの心で患者さんに寄り添う看護を心がけています。
看護提供方式はPNS® を取り入れています。患者さんへ質の高い看護が提供できるよう看護を語り合いな がら、私達と共に成長し合っていきましょう。 

看護部長からのメッセージ

看護部長
上柿 博美

働きがいのある職場、働き続けられる職場づくり

当センターでは、個人がキャリアビジョンを描き、看護実践能力の向上を目指してキャリア開発ができるよう、キャリアラダーシステムに則った教育体制、PNS看護体制の導入、またスペシャリストを目指せるよう認定看護師や専門看護師、看護管理者の育成にも力を入れています。そして、知識・技術だけでなく、「地域の中核病院」として、患者さんがその人らしく生活できるよう地域との連携を深め、当センターの使命を果たしていきたいと考えます。

看護は、頑張れば頑張るほど、「人のために役立つ」という誇り高い仕事です。そしてその結果は「やりがい・生きがい」となって私たち自身に返ってきます。
私たちは、いろいろな人の人生に立ち会います。そのためにも、まず看護師自身が、自分の生活を大切にし、楽しむことができるよう生活と仕事の両立(ライフ・ワーク・バランス)ができるよう環境を整え、働きがいのある職場、働き続けられる職場づくりに努め、皆さんが働きつづけられるように、支えていきたいと思っています。

先輩看護師からのメッセージ

循環器・脳卒中センター
毎熊 友香

患者さんに寄り添った看護を目指して

循環器・脳卒中センターで勤務しています。
就職当初は不安もありましたが、先輩方にご指導をいただき少しずつ知識やできることが増えています。
検査や治療も多く忙しい日々ですが、治療やリハビリを通して患者さんが回復していく姿にやりがいを感じています。
患者さんに寄り添った看護を目指して頑張っています。 

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和17年10月1日
院長名 田中屋 宏爾
看護部長 上柿 博美
病床数 486床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、消化器外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産科、婦人科、乳腺外科、救急科(ICU含む)、呼吸器科、胸部外科、肝臓内科、糖尿病・内分泌内科、小児循環器科、病理診断科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 -
看護方式 PNS®  パートナーシップ・ナーシング・システム
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア 、 クリティカルケア認定看護師
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護 、 診療看護師(JNP)2名  特定行為看護師6名
病院所在地 〒740-8510 山口県岩国市愛宕町1丁目1番1号
アクセス ■JR山陽本線「岩国駅」下車  車で約15分
■JR山陽本線「南岩国駅」下車 車で約5分
URL 「国立病院機構 岩国医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師への教育と支援

当院では、年間を通してフレッシュパートナーとクリニカルコーチが中心となって、学習の支援を行っています。
フレッシュパートナーは新人看護師の年間パートナーとして最も身近な相談者として悩みを傾聴・共有し主に精神的な支援を行っています。また、新人看護師に対して看護職員として必要な基本的知識、技術、態度を有し、指導をします。
クリニカルコーチは、自部署で実施される新人及びレベルII以下の看護職員の主に、看護技術指導について教育委員と協力して行います。新人看護職員に対してはフレッシュパートナーと協力をして臨床実践に関する実施指導・評価を行います。

教育体制

看護部の教育支援体制

各看護単位の看護師が屋根瓦が重なり合うように縦と横に繋がり、「相談」「支援」「関わり」を通じともに成長する教育体制です。

看護師・助産師への主な支援

ACTyナース(Ver.2)

当院では、国立病院機構看護職員能力開発プログラムであるACTyナース(Ver.2)に基づき、教育研修を実施しています。クリニカルラダーは、看護師の臨床実践能力の段階を5つのレベルに分けており、各レベルに沿って教育支援を行っています。

職場の雰囲気

私の一日

患者さんが安全にまた、安心して検査を受けることができるように看護を実践しています。

PNSの看護の様子です。
先輩と共に看護を提供できるので心強いです。
また、先輩の知識や技術から日々たくさんのことを学ぶことができます。

患者さんの退院に向けて何が必要かを考え援助しています。

日常風景

病棟の様子
重症患者の受け入れ
緩和病棟

集中治療室

ICUは8床で救急搬送された重症患者や侵襲の高い術後患者などの看護を行っています。

患者2人に1名の看護師が常時対応し、行き届いたケアを提供しています。
幅広い分野での知識・技術が必要となる部署で、クリティカルケア特定認定看護師、救急看護認定看護師と共に患者の状態変化への早期対応や、患者・家族の精神的
サポートに日々努力をしています。

救急看護

命を救い、生(生活)を支える救急看護

救急看護では、幅広い分野の知識を持ち、観察・判断をする能力が求められます。常に自分の看護を振り返り、次同じようなことがあればどうすれば良いかを考えるようにしています。
私が救急看護で大切にしていることは、その場だけの看護をするのではなく、患者さんを一人の生活者として捉えて、患者さんの今までの生き方や今後の生活にも目を向けて看護していくことです。

救急看護認定看護師
三牧 悠


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