就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 柳井医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 280床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

看護の理念『 いのちをつなぐ こころをつなぐ看護 』

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 私たちは、地域・職員から”選ばれる病院”を目指しています。
神経筋難病を中心とした脳神経疾患は山口県の難病医療協力病院として、認知症医療・ケアは認知症疾患医療センターとして地域の中核病院として活動しています。また国のセーフティネット医療として重症心身障害児(者)を主体とした療養介護病棟も運営しています。腹部救急医療、慢性腎不全患者に対しての透析治療も行い地域医療への貢献をしています。
 当院は穏やかな瀬戸内の海が広がる風光明媚な地にあり、広大な敷地の中央には遊歩道もあり四季折々草花も楽しむことができます。この恵まれた療養環境の中で、患者さんの残された機能を最大限に活かし、基本的ニードの充足が図れるよう支援しています。また、看護師個々がキャリアアップできる支援、働き続けられる環境整備を行っています。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう。 

看護部長からのメッセージ

患者さん一人ひとりと向き合い、思いやりのある看護をともに

 柳井医療センターの看護部は、5つの病棟と外来・手術室・中央材料室、透析センターで構成されています。主に重症心身障害児(者)、神経難病、人工透析、腹部外科、脳卒中の患者さんが 入院されており、長期にわたる療養が必要な方も多くおられます。
 私たちは、患者さんの基本的ニードの充足を図るとともに、患者さんの気持ちをくみ取り、『いのちをつなぐ、こころをつなぐ看護』を目指して実践しています。当院では、そのために必要な非言語的コミュニケーションが習得できます。私たち自身の感性を豊かにし、より専門的な知識と技術の習得を共に目指しましょう。
 瀬戸内海を望むすてきな景観のもと、患者さんも職員も充実した日々を過ごすことができる病院です。みんなで楽しみながら看護力を高めていきましょう。

先輩看護師からのメッセージ

消化器外科・人工透析・脳神経内科・内科病棟
奥田 春郁

時間をかけて関われることでその人らしさを大切に

消化器外科・人工透析・脳神経内科・内科病棟に勤務しています。
不安なことや大変なことは色々とありますが、先輩方に相談し、助けてもらいながら看護を実践しています。
患者さんとも関わりは難しいこともありますが、時間をかけて関われることでその人らしさを大切にしながら、患者さんにとってより良い看護を提供できるよう頑張っています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和15年9月
院長名 宮地 隆史
病床数 280床
職員数 -
患者数 外来:66人/日 入院:264人/日
診療科目 内科、脳神経内科、循環器科、歯科、小児科、外科、整形外科、リハビリテーション科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、人工透析外科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、慢性心不全看護
病院所在地 〒742-1352 山口県柳井市伊保庄95
アクセス ■JR山陽本線「柳井駅」下車、防長バス(阿月経由宇積行き「)柳井医療センター前」 下車(約20分)
■山口市内・広島市内より 山陽自動車道「玖珂IC」より25㎞
URL 「国立病院機構 柳井医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

自ら考えて安全で質の高い看護が提供できる看護師をめざそう

看護部では“いのちをつなぐ、こころをつなぐ看護”の理念のもの、人と人の関わりを大切に日々看護を行っています。専門職業人として看護実践能力が高められるようキャリアに応じたキャリア開発サポートを考えていきます。プリセプターシップ制度で、皆さんのスキルアップを支援していきます。私たちと一緒に柳井医療センターでキャリアアップを目指していきましょう。
教育担当看護師長

看護部の教育体制

看護部の教育プログラム

柳井医療センター看護部では、国立病院機構の理念に沿った看護を実践できるように、能力開発プログラム(ACTyナースver.2)をもとに、看護部教育を実施しています。 新人及びキャリアレベルI~Vにおける看護師が基本的な臨床実践能力の獲得、患者の生命、人格及び人権を尊重することを生涯にわたって研鑽し、看護実践能力の向上と各部署支援者によるキャリアアップ支援をします。

柳井医療センターに必要な人材としての 「キャリア開発」
柳井医療センターで看護する貴方の 「キャリア支援」
両者が融合できるように看護部ではしっかりと応援します。

看護部の教育体制

キャリアラダープログラム

専門職業人として、自ら学習し個々の看護実践能力を高めていくことが必要であることを当然のことと理解しています。しかし、各人の努力だけでは今日求められる高いレベルの看護実践力を修得し続けることは困難です。個人の努力に任せきりにしないためにも、看護部には個人のキャリア発達を支援するシステムが必要です。
そこで、国立病院機構の「ACTyナースver.2」に基づき、柳井医療センターの理念から、入院療養されている方や、地域住民のニーズに対応した質の高い看護を提供するために、看護職員個々のキャリア開発をサポートすることを目的に、「キャリア開発ラダー」システムを導入しています。

看護部の教育体制

看護部が求める看護師像

看護の知識や技術は、看護師個々に求める重要なことであることを認識しています。しかし、看護師には知識や技術に加えて、個々の価値観への共感及び、倫理的判断をもって人を受容できる、優しく豊かな「人間性」も重要です。この考えをもとに、看護部では次の看護師像を掲げています。

― 看護部が求める看護師像 ―
心豊かに思いやりをもって人に接することができる
患者、家族とのかかわりを大切にできる
関係者、多職種との連携・協働ができる
自己を振り返り、目指すキャリアを考え実現できる

職場の雰囲気

日常風景

特定行為看護師の紹介

多職種連携の架け橋となれるように

令和2年度に特定行為研修を修了し、神経難病や重度心身障がい児(者)、慢性腎不全など当院で専門的治療を受けながら療養生活を送る患者さんの気管カニューレや胃ろうカテーテル交換、褥瘡管理等の特定行為を実践しています
。医療と看護両面から支援する患者さんとご家族の最も身近な存在として多職種連携の架け橋となり、必要な医療、看護が切れ目なく提供できるよう努めています。

柳井医療センター
鍵谷 三枝子

4階病棟の紹介

慢性腎不全・消化器外科・神経難病の病棟

慢性腎不全患者さんは、血液透析・腹膜透析を行っており、ブラッドアクセス管理、体重や血圧のコントロール等の指導を行っています。また、消化器・直腸・肛門疾患を主とした外科は、患者さんと家族に寄り添った説明を行い安心して手術が受けられるよう支援しています。

当病棟では休日夜間問わず、腹部救急の入院患者を受け入れています。急性腹症への対応、緊急手術の術前術後の看護など腹部救急において最善のケアができるように日々勉強会等も行いながらレベルアップを図っています。


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