就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 賀茂精神医療センター

所在地: 広島県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 412床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私達は「共に生きる」社会の実現を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

 当院は、精神科の急性期から回復期、医療観察法、高齢者認知症、重度精神発達遅滞に加えて著しい行動障害を伴う障害児(者)の医療・療育を行う病棟を有し、専門性を探求できる看護を実践しています。
多職種と共にチーム医療の推進を図り、患者の社会復帰支援に向けて看護の力を発揮しています。
倫理観の高い看護実践能力を持ち、 看護の質の向上に寄与できる人材を育成するために、個々に合わせたサポートであなたの成長を支援していきます。 

看護部長からのメッセージ

精神科看護を共に学ぼう。

当院の看護師は、精神科看護の基本である「観察する力」「コミュニケーション力」に優れています。何気ない日常の中から、患者さんの変化をより早く察知し、様々な場面でコミュニケーション力を発揮し日々の看護を実践しています。患者さんの回復過程や日常生活の質の保証に看護師の力が大きく影響しています。長期入院の方も多く、じっくり患者さんと関わり、その人らしい生活が送れるよう支援しています。
丁寧な新人教育も当院の強みです。一緒に精神科看護を実践しましょう。

先輩看護師からのメッセージ

急性期治療病棟
藤岡 拓朗

優しい先輩方のおかげで仕事もプライベートも充実

急性期治療病棟に勤務しています。
精神科は怖いというイメージを持たれている方も多いと思いますが、自分の関わりにより患者さんの病状が良くなる姿を見ることができるやりがいのある仕事だと私は思います。
また、愛媛から来て知り合いも少なく不安でしたが、優しい先輩方のおかげで仕事もプライベートも充実し楽しく働くことができています。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 昭和18年7月16日
院長名 山口 博之
看護部長 前田 由紀子
病床数 412床
精神:312床、重症心身障害:100床
職員数 -
患者数 -
診療科目 内科、心療内科、歯科、精神科、リハビリテーション部門(精神)
センター・施設
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
病院所在地 〒739-2693 広島県東広島市黒瀬町南方92
アクセス ■JR山陽本線「西条駅」下車 呉方面行きバスで「賀茂医療センター口」下車
■JR山陽新幹線「東広島駅」下車 タクシー10分
URL 「国立病院機構 賀茂精神医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

国立病院機構では全国統一の「看護職員能力開発プログラムVer.2」があります。

看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(OFF-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

職場の雰囲気

日常風景

食堂・デイルーム風景
クリスマス会(ケーキバイキング)
広く明るいデイ・ルーム

1-2病棟(一般精神)

精神科急性期治療病棟

精神科急性期病棟であり、24時間入院受け入れ対応を実施しています。
急性期の精神状態の悪化した患者様に対する薬剤調整の評価・療養生活の援助を行います。また、精神状態が安定した患者様の退院支援も行っており、多職種(医師・薬剤師・看護師・作業療法士・心理療法士・精神保健福祉士等)による医療チームにて個別性のある関わりを行っています。
定期的に多職種によるカンファレンスを行い、具体的な治療方針を決め、生活支援や社会資源に関する情報提供や活用を行い、早期退院(3か月程度)を目指しています。

重症心身障がい看護

患者さんに寄り添う看護

重度心身障がい児(者)病棟では、自分の思いを言葉で伝えることができない患者さんがほとんどなので、私達が心身共に患者さんの日々の変化も気づけるように心がけています。
患者さんに寄り添い、個々の特性を理解することが大切だと思っています。
言語的コミュニケーションが難しく大変なことも多いですが、患者さんの思いが解った時は嬉しくやりがいを感じています。
賀茂精神医療センター
高森 大貴


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