所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 974名 | 病床数: | 1139床 |
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専門性の高い先端医療が貴重な経験と学びにつながります。
全国から重症・難治疾患の患者さんを受け入れ、専門性の高い先端医療を提供しています。診療科を超えた大規模なチーム医療をはじめ、ここでしかできない経験と学びを求め、医師・コメディカルも全国から集まっています。
最新イベント情報(2024/11/07更新)
石井 耀子さん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
入職してから現在まで、急性期患者の管理を主に行っています。 社会人としても看護師としても1年目であったため、入職前はとても不安が大きかったですが、周りの方々のおかけでとても安心して働けていると感じています。 現在は、急変対応につくことも多くなってきました。その際、自分がどんな役割を果たせるか考え、できることが少ないため悔しい思いをする時も多々あります。 急変対応をした後には、先輩方と一緒に振り返りをし、丁寧な指導を受けています。自身の成長に繋げられていると感じます。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
病院見学の際に、雰囲気がとてもよく、自分自身が働くイメージをつけることができたからです。 また、教育方針などの説明を受け充実していると思い、このような充実した環境で働きたいと思ったからです。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
入職してから数ヶ月ごとに研修があり、他部署の同期たちと同じ悩みや不安などを共有できる時間があります。また、研修ごとに自分たちの看護を振り返ることができ、成長を感じることができます。同期と共に成長しているんだなと実感し、さらに励みになっています。 ICUでは、入職して1年間は必ず毎日フォロー者が付いています。勤務交代時の申し送りの際にフォロー者と自分の受け持ちをチームメンバーにも共有するため、仕事中の相談はとてもしやすい環境でした。先輩方からも声をかけられ、自分の困り事を発信しやすいと今でも感じています。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
ICUにいる患者の状態をある程度メンバー全員が把握しており、何かあれば受け持ちでなくてもすぐ対応するなど、チーム力溢れる現場だと思います。 すごく緊迫感がある現場と思われがちですが、実際は先輩方の丁寧な指導やたわいもない些細な会話をしてくださるおかげで、とても温かい環境だと感じます。 また急性期であるため、患者様の今後の治療方針を問われることもあり、家族を含め、医師や多職種と話し合いの機会を多く持ちます。 患者の意思を尊重しながら医療を提供できるよう関わっています。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
自分自身の看護師像をしっかり持つことで、自分がどのような道に進みたいのか、どういう看護を今後していきたいのかなどを把握できると思います。 実習や勉強、就職活動など、大変なことが多いと思いますが、努力したことは無駄にならないと思うので、悔いのないよう頑張ってください。 そして最後の学生生活楽しんでください!
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
社会人としても1年目であったため、何をするにもとにかく緊張と不安が大きかったです。 今まで学生時代に勉強していたことだけでは足らない部分も多くあり、新しいことを覚えることも大変でした。 また、ICUということもあり、家族対応も多くあって家族との関わり方、患者様との関わり方に悩む時が今もあります。日々先輩たちへ助言をいただきながら患者や家族との関わりを大切にしています。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
ICUでは入職した月から夜勤が始まりました。 初めて夜勤を経験した時は、勤務時間が長く、なかなか体も心も慣れず大変でした。 今は夜勤に慣れ、勤務時間が長い分しっかりと患者の観察をできたり勉強をすることができるので、夜勤でもたくさん学べると感じています。