本多　美千代 | 国立病院機構鳥取医療センター (鳥取県) 2025

国立病院機構鳥取医療センターの先輩看護師情報

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一緒に楽しく働きましょう

本多　美千代さん

現在の業務内容とエピソード（印象的な看護ケア先輩からの指導など）について教えてください。

ALS（筋萎縮性側索硬化症）やパーキンソン病などの神経難病の看護を行っています。多職種と連携し、重度の障害や慢性疾患の患者さんの継続看護・在宅生活への支援に取り組んでいます。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

患者さんの個別性に対し、一人ひとりに合わせたあたたかい慢性期看護を実践していることに魅力を感じ入職しました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

個々の看護師に合わせて、プリセプター・支援ナース・固定チームリーダー・副看護師長・看護師長など病棟全体で支えてくださり、手厚いサポートにより安心して働くことができます。また院内認定の看護師育成制度があり、興味のある分野についてより深く学び、活躍の場を広げることができます。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

夜勤は3交替ですが、人工呼吸器装着患者さんが多いので、夜勤開始は入職3か月後など看護師個々に合わせています。また、慢性期の病院で、病状変化が少ないため、残業が少なく休暇も取りやすいです。職員の急なお休みについても、お互いさんという雰囲気があり、遠慮せずに休むことができます。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

慢性期病棟であり、一人の患者さんにじっくり関わることができます。また、人工呼吸器管理を必要とする患者さんが約4割おられ、多様なコミュニケーションツールを使用されています。日々の患者さんとの会話を楽しみながら一緒に楽しく働きましょう。

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