就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

国立病院機構 鳥取医療センター

所在地: 鳥取県
病院形態: 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
募集職種: 看護師
看護師数: 300名 病床数: 499床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

「脳」と「こころ」の病院です。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

患者さんの個別性を重視した、専門性の高い、あたたかい高度慢性期看 護を実践しています。専門性の高い看護を提供するために、専門分野研修・ 認定院内の看護師制度を設け、主体的に学ぶ看護師を育成しています。
また支援ナースを中心としたサポートにより、看護師個々の成長に合わせ たキャリアアップを支援しています。 

先輩看護師からのメッセージ

一般・結核病棟
今岡 優花

先輩からの学びを活かし、やりがいのある看護へつなげている今

 私は現在、一般・結核病棟に勤務し、今年2年目となります。主にパーキンソン病、肺炎疾患が多く、結核の看護も行っています。実習では受け持つことの少なかった疾患の患者さんということもあり、入職してすぐは患者さんとの関わり方に悩んだり、たくさんの処置を覚えることが出来ず焦りと不安の毎日でした。しかし、プリセプターを始めとする先輩方が親身になって相談に乗って、丁寧に指導してくださり病棟全体で支えて頂き、乗り越えることができました。また同じような悩みを分かち合い、日々努力している同期の姿にも支えられています。
 現在は、少しずつ自分自身の成長を感じられるようになり、仕事へのやりがいを感じ、新たなスキルアップに向けて日々頑張っています。「主役は患者さん!常に患者さんにとって良いこととは何か考えて看護をしよう」という病棟スローガンのもと、私は特に患者さんとのコミュニケーションを大切に看護しています。患者さんの小さな変化や何気ない言葉を見逃さず、常に患者さんの求めている事とは何かを考えながら日々の業務にあっています。これからも、病棟全体で協力しながら、患者さんに寄り添う看護を行えるよう頑張っていきたいと思います。

病院概要

病院形態 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等)
開設日 2005年7月1日
院長名 髙橋 浩士
看護部長 北園 好美
病床数 499床
一般144床(モデル病床 結核6床を含む)、重心160床、精神195床)
職員数 460人(うち、看護職員数300人)
患者数 -
診療科目 内科、脳神経内科、歯科、小児科、外科、整形外科、精神科、リハビリテーション科、放射線科、呼吸器内科
センター・施設 パーキンソン病センター
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング
プリセプターシップ・支援ナース制導入
認定看護師 認定看護師が活躍しています
感染管理、摂食・嚥下障害看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護 、 精神科
病院所在地 〒689-0203 鳥取県鳥取市三津876
アクセス ・鳥取大学駅前からタクシーで約5分
・美萩野ゆき・白兎養護学校ゆき・吉岡ゆき・鹿野ゆきで「鳥取医療センター」または「鳥取医療センター入口」下車
URL 「国立病院機構 鳥取医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師の支援体制

 新人看護師は、プリセプター制度に基づいて支援しています。最も身近な相談者である「プリセプター」と、看護実践場面での指導や目標達成に向けた支援をする「支援ナース」が中心となってサポートします。夜勤に入るまでの3か月間は先輩看護師とペアで動き、マニュアルを確認しながら技術を習得します。また新人看護師の名札は、2年目以降の看護師と区別し、支援が受けられるようにしています。
 集合研修(Off-JT)で学んできたことを職場内教育(OJT)で経験し学びを深め、看護実践に活かせる支援体制にしています。看護技術や急変時対応などの研修を行った後、病棟でも先輩看護師に確認してもらいながら実践していき、継続的に支援を受けられるようにしています。

充実のキャリアパス制度

キャリアラダーであなたの「夢」実現をサポート

 当院の教育プログラムは、独立行政法人国立病院機構「看護職員能力開発プログラムActyナースVer.2(理論と技術を持って、実践し、看護を創造する~高い倫理観に基づいて~)」を基本に院内教育プログラムが体系化しています。一人ひとりが、自分の目標に向かって日々学んでいく際の指針となるよう作成し、専門職業人としての自己啓発・自己研鑽を支援するものです。
 看護実践能力の向上とキャリアアップを支援する体制が整っており、機会教育(OJT)と集合教育(Off-JT)を通して段階的に学び、自らリフレクションしながら看護実践能力を高めていき、目指す道(キャリアデザイン)を描き進んでいくことができます。

職場の雰囲気

精神疾患看護

その人らしい生活を取り戻す看護

精神科の患者さんは、思考の混乱や感情のコントロールがうまくできない等の症状があり、生きにくさを抱えています。精神科認定看護師として患者さんが「その人らしい生活を取り戻せること」を目標に、看護実践しています。患者さんのストレングスを活かすことを大切にして、症状コントロール能力・危機対処能力の向上に向けた支援を多職種と協働して実践しています。