タムスグループ(桐和会グループ)タムス浦安病院

所在地: 千葉県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 129名 病床数: 199床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域の声で生まれた回復期病院で地域の医療を支える
☑2019年4月新設!浦安市の公募で生まれた唯一の回復期リハビリ病棟を持つ病院として
地域のコミュニティとの連携を重視しています。
☑千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センターを併設し、
リハビリにおける、教育・研究・臨床の実践・健康寿命の増進を目指しています。
☑「働きがいのある病院AWARD2023」千葉県内3位を受賞!

最新イベント情報(2024/07/22更新)

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病院からのメッセージ

【タムス浦安病院から学生さんに伝えたいこと!】
●2019年4月開院!!
地域密着型で浦安市唯一の回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、緩和ケア病棟で構成されています。
広くてきれいな病院です。

●日本初!国立大学法人と民間医療法人のパートナーシップ運営
千葉大学病院と連携し、病院内に浦安リハビリテーション教育センターを併設しています。

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回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟・緩和ケア病棟など、浦安市の医療ニーズに応えるために、浦安市と千葉大学病院と桐和会が医療連携して設立される新時代の地域病院です。 民間ながら大学と連携することによって、より先進的で質の高い医療を地域の人々に提供することを目指しております!
 
**タムスグループについて**
東京・千葉・埼玉を中心に、病院・クリニック・特養老健・保育園など約70施設を経営している医療法人です。
新卒看護師の採用は病院のみですが、ゆくゆくは系列の特養や訪問看護で活躍したいと入職される先輩もいます!
一人ひとりのキャリアプラン、生活環境にあわせて「退職して就活」ではなく、「異動」することが出来ることがポイントです!

看護部長からのメッセージ

看護部長
高木 真由美

皆様へメッセージ

*病院理念*
先進的な医療と地域との密接な連携により新たな地域医療を展開・実践し、真の多職種協働と効率の良い経営・運営を行い、本人・家族・職員・地域のよりよい生活とより豊かな人生を支える次世代を担う人材の育成に努める。

開院4年目でまだまだフレッシュな病院です。
現在、発展途上にあり今後の成長に向けてみんなで取り組んでいます。
こんな看護がしたい!こんなことはどうかな?こうやってみよう!など、患者様の笑顔のために皆さんの目指す看護を多職種と取り組んでみませんか。
笑顔の素敵な元気いっぱいな方をお待ちしています。

ナース専科 担当者からのPRポイント

浦安市から回復期増床のための委託を受け2019年に建てられた病院です。市の支援を受けて介護ロボットなどの導入も進んでいます。千葉大学病院と連携し「浦安リハビリテーション教育センター」が併設されています。回復期をアカデミックに学びたい人向けです。 また、緩和ケア病棟にはプロフェッショナル思考の方々が集まっています。認定看護師の資格取得支援も法人として行っています!

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 理事長 岡本 和久
開設日 2019年4月
院長名 竹内 正人
看護部長 髙木 真由美
病床数 199床
【病棟区分】
◆回復期リハビリテーション病棟:134床
◆地域包括ケア病棟:44床
◆緩和ケア病棟:21床
職員数 415人(うち、看護職員数129人)
患者数 -
診療科目 内科、リハビリテーション科、放射線科、緩和ケア内科
センター・施設 千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センター併設
看護体制 地域包括ケア、回復期リハビリ13:1、緩和ケア7:1
看護方式 チームナーシング
受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
摂食・嚥下障害看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
がん看護
病院所在地 〒279-0023 千葉県浦安市高洲7-21-3
アクセス 京葉線 新浦安駅からバス10分、もしくは徒歩27分
URL 「タムスグループ(桐和会グループ)タムス浦安病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 千葉医療センター附属千葉看護学校
城西国際大学
千葉県立鶴舞看護専門学校
蕨戸田市医師会看護専門学校
板橋中央看護専門学校
首都医校
山形市立病院済生館高等看護学院
北海道美唄聖華高等学校
淑徳大学
千葉中央看護専門学校
大分東明高等学校
県立愛知看護専門学校
兵庫県立大学
聖徳大学
医療法人好寿会美原看護専門学校
SBC東京医療大学
東北福祉大学
秋田市医師会立秋田看護学校
群馬パース大学
和洋女子大学
千葉県立保健医療大学
文京学院大学
名古屋医専
金沢医科大学
東京医療保健大学(千葉看護学部)
働くエリアの特徴
●東京駅まで18分!新幹線のアクセスも簡単で地方に帰りやすい!(地方出身の先輩も多いです!)
●舞浜駅まで3分!夢の国までのアクセス良好!
●羽田空港まで47分!成田空港まで1時間20分!

夢の国までのアクセスも良好で、病院の窓から毎日花火を見ることもできちゃいます♪
都心部へのアクセスも良く、新浦安駅周辺には多数の商業施設やショッピングモール、スーパーも充実していて駅の周辺で生活用品を買いそろえられるのが魅力です!

教育体制・研修制度

新人研修

看護の原点を、学んでほしい。

■看護部理念
尊厳と安全の両立を目指し、生命の質を高めるケアを提供する。

看護の専門性は生命力の維持・向上です。
自らが生きたいと願う力を引き出し、支え、生きていて良かったと思える人生の伴走者になりたいと思っています。そのためには、生活へのこだわりを大切にし、個人の尊厳と安全の保持に最善を尽くします。

■育成する人材像
理念、目標の実現を目指し、周囲の人と思いを分かち合い、自分を客観視しながら人間性とスキルを磨き、みんなとより良いものを創り上げるために常に誠実に努力できる。

新卒で入職した人の多くは、慢性期の病院に配属されます。なぜなら慢性期の病院は、患者さまに寄り添うことを大事にしているからです。皆さんには看護をする上で大事にしている「患者さまの希望や個性を重視し、その方の尊厳を大事にしながら看護する」ことを学んでほしい。「患者さまは今、どんなことが不安なのだろう」「どんな人生を送ってきたのだろう」。そう考えながら、看護の原点である「人の手助けをすること」の本当の意味を学んでいただきます。

研修プログラム(1年間スケジュール)

目的に沿った年間教育を行っています。

■4月:新人オリエンテーション・新入職員研修
 目的:病棟スタッフの一員として役割を認識し、患者と自分を取り巻く病院環境を知る。
■5月:看護技術・採血・吸引 
 目的:チームメンバーと協力し患者の看護が提供できる。
■6月:看護過程
■7月:看護過程 
■8月~9月:CPR・褥瘡ケア 
~6ヶ月評価・修正~
■10月:認知症看護 
~夜勤始動~
■11月:IPW 看護・介護合同研修 
 目的:チーム医療の一員として役割を果たす。
■12月:看取りケア・看護過程  
■1月:看護過程 
 目的:自己の課題や、目標を見いだす。
■2月:看護過程 事例検討プレゼンテーション 
■3月:タムス看護研究会参加

タムス浦安病院の教育制度

焦らず一人ひとりのペースを大切にします。

1.病棟をシャドーイングでローテーション!
ジョブローテーションを行い全病棟を経験してから皆さんの希望をお伺いし、7月から病棟配属になります。

2.教育担当師長のサポート!
教育担当の師長がしっかりとサポートさせて頂きます!
月1で振り返る時間をとっていますので安心の環境です

3.バディシップで支えていきます!
一人ひとりのペースに合わせて、業務が一通りできるようになってから夜勤を始めていきます。夜勤の入るタイミングも人それぞれです。
はじめは、プリセプターの先輩と一緒に入るので安心してくださいね♪

タムスグループの研修制度

患者様へ自信をもってケアを提供できるようになります。

■定期的な院内研修
新人研修として週に1回、看護技術、疾患についての院内研修を実施しています。

■新人看護プログラムの整備
年間教育プログラムにそって、各業務を習得し、到達する技術をチェックしていきます。

■e-ラーニングの導入
e-ラーニングを使用していつでもどこでも個人の学習進捗に応じた学びを実践していきます。

■プリセプター・エルダー制度
プリセプターやグループメンバーが新人看護師を技術面・メンタル面で日常的にサポートしています。

■クリニカルラダー
1年目だけでなく、2年目以降も看護師としての明確な目標を持って成長できるように、クリニカルラダーを指標としています。

職場の雰囲気

日常風景

緩和ケア看護の様子
回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟

患者様の社会復帰をサポートします。

患者様が地域に戻るサポート窓口を行うなかで、特に社会的な障害としての認知度が低く、理解を得るのが難しい「高次脳機能障害」の患者様を多く受け入れています。多職種で連携をしながら患者様の目標達成をめざしている病棟です。

地域包括ケア病棟

多職種と連携しながらサポートを行います。

地域を支える病棟です。
急性期医療後の療養・リハビリの提供や、かかりつけの方々の軽度の急性期医療を提供します。
入退院支援を通じて、自己支援を促進しどのような状態となっても住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるよう、地域の特性に応じた住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築に貢献します。

どの病棟も多職種協働がテーマです。患者様、ご家族のよりよい生活とより豊かな人生を実現するためには、医師・看護師・介護職・リハセラピスト・栄養士・薬剤師・相談員など、様々な職種がチームを組んで、相乗効果の効果を生むことが重要です。自分の専門性の向上と多職種の理解の促進を実現し、質の高いチームを組んでいきたいと思います。


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