所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 1032名 | 病床数: | 916床 |
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大森病院看護部は、「高度な医療に対応できる専門的知識と技術を身につけた看護師」「患者さんやご家族の気持ちを大切にして心によりそった温かい看護が提供できる看護師」の育成を目指します。
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病院内や先輩たちが働いている様子を動画で紹介しています!
https://nurse.toho-u.ac.jp/movie/index.html
Y.Sさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
3次救急の集中治療室であり、救急車で搬送されてきた重症の患者様に看護ケア・医療を提供しています。対応する疾患や年齢は幅広く、幅広い知識や技術が求められます。初めは先輩たちがマンツーマンでついて、一緒に疾患や治療についての知識を確認してくれます。根拠を理解した上で、看護技術を身に着けていき、徐々に一人立ちしていきます。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
学生時代の看護実習を通して、自分が看護をするうえで1人ひとりに寄り添うことを大切にしていきたいと考えていました。その中で、「専門職業人として学び続け、心によりそう看護を提供します。」という本院の看護理念に共感したためです。また、災害医療や救命救急に興味があり、東京DMAT指定病院で3次救急指定病院であったこともあり本院を志望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
看護の振り返り研修が印象に残っています。1年目は業務を覚えたり、勉強をしたりと大変忙しく、日々が過ぎてしまい自分が成長できているのか不安を感じていました。 その日々の中で、自分の「看護を振り返る研修」をうけ、自分も患者さんのためになる看護が提供できていることを、同期や先輩と一緒に振り返ることができました。 研修を受けたことで自分の成長を自覚でき、もっと頑張ろうと前向きな気持ちになることができました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
救命救急センター集中治療室に勤務しています。3次救急の集中治療室ということで、ECMOなどの補助循環デバイスも扱い、緊張感のある現場です。しかし、固定チームナーシング制をとっており、すぐに先輩看護師に相談しやすく、安心して働くことができます。 チームで協力しながら患者さんを看ることができる環境です。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
補助循環デバイスで命をつないでいる重症な状態の患者さんが、順調に回復し、一般病棟へ転棟することに関われた時はとてもやりがいを感じています。実習や国家試験、その後も看護師として働きながら勉強をしなければならず大変なことは続きますが、大きなやりがいを感じられる職業だと思っています。皆さんと働けることを楽しみにしています! 一緒に頑張りましょう!