所在地: | 千葉県 | ||
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病院形態: | 大学病院(国立・公立・私立) | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | 478名 | 病床数: | 500床 |
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【3月28日から対面病院見学会を再開しました!】
周産期母子・小児医療を充実させた地域中核病院です。実際の現場の雰囲気を感じにお越しください!
最新イベント情報(2024/11/07更新)
【インターンシップ受付中!】 2023年12月~2024年3月までの水曜に実施します(1月3日・3月20日を除く)。 ナース専科からお申込できます。 オンラインからの受付に上限があるため、満席の場合はお電話いただけるとお申込みできる場合があります。 是非お問い合わせください。 047-458-6044 看護部(12/30~1/4は年末年始休業となります) インターンシップの希望の診療科も選べます。 まだ希望のない方は、内科系や外科系などの申込で大丈夫です。 インターンシップは、看護師にシャドウイングをすることで、現場の看護師がどのように看護を実践しているかを追体験することができます。 八千代医療センターの看護師がどのような看護を行っているか、チーム医療のされ方、職場の雰囲気などを間近で感じられるプログラムです。 なお、参加にあたっては、コロナワクチンを3回接種している必要がありますのでご了承ください。 お電話、是非お待ちしています。 【対面病院見学会を実施しています!】 開催日は以下となります。ナース専科からお申込できます。 2023年12月・・・1(金)、8(金)、21(木)、26(火) 2024年1月・・・11(木)、13(土)、29(月) 2月・・・8(木)、27(火) 3月・・・14(木)、25(月) オンラインからの受付に上限があるため、満席の場合はお電話いただけるとお申込みできる場合があります。 是非お問い合わせください。 047-458-6044 看護部(12/30~1/4は年末年始休業となります) 病院見学会では、複数の診療科を説明を受けながらみて周ることができます。 現場で働く看護師にインタビューも行い、働きがいや看護のこと、診療科の特長など、聞きたいことを質問できます。 色々な診療科をみたい方にもおすすめです。 なお、参加にあたっては、コロナワクチンを3回接種している必要がありますのでご了承ください。 お電話、是非お待ちしています。 【オンライン病院見学会・オンライン相談会を開催しています!】 オンライン病院見学会はご希望の診療科をオンラインで紹介します。 生配信で病棟まで足を運び、師長や働く看護師たちの話を聞き、様子をみて、働く様子や病棟の雰囲気などを知れるものです。 教育制度や実際の体験談、看護の様子や疾患の種類、先輩や上司との関係、どう診療科を選んだか、大学病院だからこそ感じることなど…何でも質問できます。 オンライン相談会は月に1度開催しており、担当看護師から診療科の特徴や様子を説明します。 少人数制での実施になりますので、疑問・質問にじっくりお応えします。 就職説明会よりももっと詳しく働く感じを知りたい人、診療科で扱う疾患など診療科の情報を詳しく知りたい人、どの診療科にするか迷っている人、どんな診療科があるか知りたい人など是非ご応募ください。 参加者からは「看護師同士の様子から雰囲気を知ることができた」など感想をいただいています。 お申し込みは、ナース専科のページからお申し込みください。 ----------------------------------------------------------------------------- 【八千代医療センターについて】 地域と時代のニーズに応える中核病院として、2006年に開院しました。2016年には、急性期を担う高機能病院として、小児病棟の拡大、救命救急センター、SCU、がんセンターの設置などを含め増床し、現在は500床の病院です。 総合周産期母子医療センター、24時間対応の小児救急や、地域の小児科医と連携するなど、小児診療・小児救急の中核を担い、また第三次救急医療センターに準じた365日、24時間対応の救急医療体制を整えています。 地域医療支援病院として、全職種で「地域完結型チーム医療」に取り組み、若く活気ある組織と働きやすく学びやすい環境も特長です。 【八千代市看護師等修学資金貸付制度(奨学金)が利用できます】 千葉県八千代市が市内の看護師確保と質向上のために行っている制度です。東京女子医科大学に就職を希望される方のうち、卒業と同時に八千代医療センターに配属の意思がある方が対象となります。一定期間、八千代市内の医療施設等で看護職として就業すれば返還が免除となります。詳細は八千代市ホームページをご覧いただくか、本学看護職採用担当までご連絡ください。
<東京女子医科大学:グループ病院です>
・東京女子医科大学足立医療センター (東京都)
・東京女子医科大学病院 (東京都)
看護部長からのメッセージ一人ひとりの個性を大切に、強みを見つけてともに学びあい成長していきましょう。 東京女子医科大学の理念は「至誠と愛」。それはどんな時も誠実に、人を慈しむ心を忘れずに、全ての患者さんに対して、親や兄弟姉妹、友人など自分の大切な人だったら、こうしてあげたいと思う看護を実践することではないでしょうか。医療がどんなに高度化・複雑化しても、人の手と心に勝るケアはありません。本学では、医療のどんなステージにおいても、患者さんの個別性を重視し、尊厳を守りながら、安全で安心できる医療・看護を提供していきたいと考えています。患者さんは、多様な背景を持つ一人の生活者です。病気を治療することのみに着目せず、生活者としての暮らしを継続できるようにすることが、私たちの使命でもあります。それを実現するには、看護職であると同時に一人の人として様々な経験を積み重ね、豊な人間性を身につけ、人として成長していくことが大切だと思います。私たちは「みんなちがってみんないい」という姿勢を大切にしています。看護職一人ひとりにも個性があり、歩んできた過程も、なりたい看護師像も違うでしょう。患者さんの命と暮らしを守るという、目指すところは同じでも、そこに到達する道のりはそれぞれだと思います。どんな進み方でも、こういう看護がしたいという思いを実現できるようサポートしていきます。一緒に学び合い歩んでいきましょう。 先輩看護師からのメッセージチーム看護でコミュニケーションを大切にしています。 私は6西病棟に勤務しています。ここは循環器内科をはじめとする内科病棟です。入退院や重症の患者さんも多く、とても忙しい毎日を過ごしています。忙しい中でも、様々な医療スタッフと日々しっかり連携をとりながら働いています。一人の患者さんに対して、医師・看護師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・検査技師・栄養士・ソーシャルワーカー・介護ヘルパーなど、多職種のスタッフが関わっています。その全てのスタッフが『患者さんにとって良い医療・看護』を提供するためには、スタッフ同士の連携・コミュニケーションが不可欠です。 |
病院形態 | 大学病院(国立・公立・私立) |
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開設者 | 学校法人 東京女子医科大学 |
開設日 | 2006年12月 |
院長名 | 新井田達雄 |
看護部長 | 川崎敬子 |
病床数 | 500床 |
職員数 | 1123人(うち、看護職員数478人) |
患者数 | 外来:782人/日 入院:309人/日 |
診療科目 | 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、リハビリテーション科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、婦人科、救急科(ICU含む)、歯科口腔外科、糖尿病・内分泌代謝内科、リウマチ・膠原病内科、乳腺・内分泌外科(女性科外来)、眼科・小児眼科、耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科、神経小児科、小児救急科、小児集中治療科、新生児科、母体胎児科、麻酔科・産科麻酔科・小児麻酔科、放射線科(画像診断・IVR科)、内視鏡科、化学療法科、病理診断科、神経精神科・心身医療科・緩和ケア内科、集中治療科 |
センター・施設 | |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 7:1看護 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、集中ケア、手術看護、小児救急看護、新生児集中ケア、透析看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護 、 小児プライマリケア |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています 精神看護、小児看護、急性・重症患者看護 |
病院所在地 | 〒276-8524 千葉県八千代市大和田新田477-96 |
アクセス | 東葉高速鉄道(東京メトロ東西線直通)八千代中央駅下車徒歩10分 |
URL | 「東京女子医科大学八千代医療センター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 札幌医科大学、北海道文教大学、小樽看護専門学校、青森県立保健大学、青森県立黒石高等学校、秋田大学、山形厚生看護学校、筑波大学、千葉大学、千葉県立保健医療大学、淑徳大学、帝京平成大学、帝京平成看護短期大学、あびこ助産師専門学校、亀田医療技術専門学校、千葉医療センター附属千葉看護学校、千葉市青葉看護専門学校、二葉看護学院、東京医療保健大学、武蔵野大学、日本赤十字社助産師学校、新潟大学、博多学園博多高等学校、鹿児島純心女子大学、財団法人おもと会沖縄看護専門学校 |
総合周産期母子医療センターとして | 千葉県に4つしかない総合周産期母子医療センターのひとつを担います。 母性胎児科がMFICU(母体胎児集中治療室)6床、後方産科病床40床、新生児科がNICU(新生児集中治療室)21床、GCU(後方新生児病床)16床を持ち、八千代医療センターの総病床数である501床のうち86床を占めています。 分娩はLDR4室(ハイリスクLDR1室)を備え、産科麻酔医も常駐。2006年の開院以来、救急母胎搬送受け入れ数は年間170~200件にのぼります。 正常妊娠・分娩からハイリスク、基礎から専門まで、周産期を幅広く経験し学べる環境です。 |
地域の医療機関と連携 | 地域の中核病院として、医師会や地域包括支援センター、訪問看護ステーションなどと連携をとり、病院と地域が一体となって患者さんの退院後の療養生活を支えることに力を入れています。 入退院支援部門では、専従の入退院支援看護師、医療ソーシャルワーカー、医療事務スタッフなどが協力して、入退院支援・地域連携を行います。入院前の患者さんの不安軽減やアセスメント、情報提供、病棟との連携、退院に向けての環境課題の解消、関係機関との調整に、一貫して同じ看護師が関わるところが当院の大きな特徴です。また、退院後も医療ケアを自宅で行いながら療養生活を送る方も多いため、入退院支援看護師・病棟看護師による入院中から退院後を見据えた自宅訪問と退院後訪問を徐々に開始しており、さらに充実させていきます。 小児の地域連携にも注力しており、小児専門の専従入退院支援看護師が退院前に地域の訪問看護ステーションや子ども関連の施設の方との調整を行ったり、直接ご自宅を訪問し、医療的ケアをしながらの療養環境が整えられるかどうか確認・調整をしたりしています。退院時には一緒に家まで行き、退院後も1ヶ月以内に訪問を行っています。 また、2021年4月には千葉県から小児救命救急センターの指定を受けました。入退院支援センターを中核として、密な地元連携と地域密着の医療により、地域完結型医療の一端を担っています。 |