小田原市立病院

主な業務として、各診療科の手術を受ける患者さんへの看護や、透析、化学療法を受ける患者さんの看護を行っています。今後の生活に不安を抱えている患者さんの思いを傾聴して、不安や気がかりなことを明確にし、患者さんにとって一番を考えることの大切さを実感できたことが印象に残っています。先輩看護師から、日々のコミュニケーションから信頼関係を築くことの重要性を学びました。

小田原市立病院の奨学生だったこともありますが、混合病棟で様々な疾患や看護の実際を学ぶことができると思い志望しました。

集合研修では同期と意見交換をする機会があり、お互いに刺激し合いながら頑張れたと思います。病棟では、プリセプターや先輩方がいつも気にかけてくれ、わからないことや初めて経験することなど、丁寧に指導してくれました。

スタッフ同士の仲が良く、とてもチームワークが良いので明るい雰囲気の病棟です。デイパートナーシップでペアの先輩や後輩と協力して業務を行うことができ、すぐに相談ができるので心強いです。

自分に合った病院、ここで働きたいと思える病院が必ずあるので、頑張って下さい

デイパートナーシップ・ナーシング・システムなので患者さんの安全を保ちつつ、スタッフ同士で協力・相談できるので、イレギュラーなことが起きてもすぐに対応できます。また、キャリアアップへの支援や多くの診療科があるので、自身のキャリアデザインが描けると思います。

4月に1回、先輩共に夜勤を体験します。6月頃から夜勤が開始されますが、最初は先輩に教わりながら行っていきます。日勤で行う業務と大きく変わりはありませんが、少ない人数なので、メンバー間の協力体制が大切になります。

専門看護師、認定看護師、特定行為看護師の資格取得への支援体制があります。特定行為研修は当院でも行っています。

相手の立場になって物事を考え行動できる看護師になりたいです。

意向調査があり、希望は通りやすいと思います。