国立病院機構 岩国医療センター

救命救急センターで重症患者さんや術前後の患者さんなどの全身状態の管理や看護を行っています。 私の、入職してからの印象的な場面は、左上下肢の不全麻痺のある患者さんが、看護を続ける中で車椅子に乗ることができ、笑顔が見れた瞬間です。

高度急性期病院を担う病院であり、様々な疾患について関わることができ、一人前の看護師になれると思ったからです。

看護倫理についての研修が印象に残っています。他病棟の同期と患者さんとの関わりについて振り返ることができ、自分自身が行っている看護について考えるきっかけとなりました。 また、他の人の意見を聞くことができるため、関わり方の改善点も見つけることができ、患者さんとの関わり方や看護について学びを得ることができました。

高度急性期を担う病院で様々な疾患の患者さんに関わり勉強することができると思います。 また、特に救命救急センターは、産科以外の全科の患者さんが入院されるので、多くの疾患について学ぶことができるのが魅力だと思います。

毎日、様々な疾患の患者さんと関わり学ぶことができています。日々、楽しく学べる職場なので、是非、一緒に働けるとうれしいです。