国立病院機構 東佐賀病院

佐賀県東部地区の地域医療支援病院としての役割を担い、「地域の病む人々に常に寄り添う姿」を病院の基本理念に込めています。
セーフティネット分野において重症心身障がい児（者）医療では九州最大の病床数（165床）を有し、結核医療においても重要な役割を果たしています。
二次救急医療機関の役割も担い、年間約500件の救急車を受け入れ、手術件数も増加しています。

＜看護部からのメッセージ＞
「私たちは地域の皆さまが安心して療養・生活できるよう安全な看護で支えます」の看護理念のもと、高い倫理観と確かな技術をもって一人ひとりの患者さんを大切に安心な看護を提供できる看護師の育成を目指しています。
教育では、専門職業人としての自覚をもち自己のキャリア開発を目指せるよう、キャリアラダー別研修と専門コース研修を行っています。
また、「教える人も教えることを通して学ぶ、教えられる人も安心して学ぶ」をコンセプトに部署全体で学び合うことを基盤とした教育体制を整えています。