国家公務員共済組合連合会　横須賀共済病院

現在は4人受け持ちで、入院やカテーテル検査を受ける方などに対し看護を行っています。 毎日受け持ち患者さん情報収集した後にバックについてくださる先輩と行動調整を行います。 観察項目やケアだけでなく、患者さんの疾患や治療に対して今どんな状況にあるのか、何に注意し関わる必要があるのか助言をもらい確認した上で患者さんの元へ訪室します。先輩としっかりと確認することができるので安心して患者さんと関わることができています。長く入院していた患者さんが退院する際に「あなたのおかげで入院生活楽しかった。」と言われたことがいまでも印象に残っており、今後も患者さんにとって安心できる存在でありたいと感じました。

私は、急性期の看護を学びたいと考えいたため、高度急性期病院であり地域とも密に連携している当院に魅力を感じました。その後就業体験に参加し病棟見学の際にスタッフ同士がコミュニケーションを取り合いながら働いているのをみて、雰囲気の良さを感じました。また、当院の「よかった、この病院で」と患者さんやご家族だけでなく職員に対してもここで働いてよかったと思えるような理念を掲げていると知り私もそんな病院で働き成長し続けたいと感じ志望しました。

看護技術や看護過程など様々な研修が組まれています。先輩の指導の中で採血やルート確保など丁寧に教えていただけました。研修が終わり病棟に戻ってからも先輩の見守りのもと実際に同期同士で実践するなど振り返りも充実しています。 また、リフレッシュ研修ではみんなで映画を見たりと業務から離れた研修もあるのが嬉しかったです。

私の所属する病棟は、カテーテル検査など業務が忙しくなることもありますが、そんな中でもスタッフ同士が密に連携をとることができていると思います。また、多職種間でもお互いを尊重しコミュニケーションをとっているため雰囲気がいいと感じます。

就職活動以外にも臨地実習や国家試験など課題が多くあるとは思いますが、就職活動も頑張ってください。

受け持つ患者は当日の朝にわかるため、初めての疾患であっても情報収集をしながらどんな観察が必要なのか、配慮が必要なのか調べながら考えていくことは大変でした。朝の行動調整では自身で調べ必要だと思ったことを先輩に伝え不足しているところの助言を貰いながら疾患理解を深めています。また、検査の内容や目的、前後の流れなどは覚えることが多く今でも資料を確認しながら行っています。

希望したお休みは基本的に通っています。夏休みなども同期との間で被らないように調整し長期休暇も取ることができます。

看護協会のラダー制度や資格取得のための支援があります。

ベネフィットステーションで様々な割引を受けることができるのでおすすめです。私はよく映画館の割引を利用し同期と映画を見に行っています。

高度急性期病院のため様々な疾患について学ぶことができることは強みだと思います。また、研修も充実しているため実際に患者さんに行う技術でも落ち着いて実施することができています。 先輩も親身になって話しを聞いてくれるため、とても働きやすい職場だと感じています。