国家公務員共済組合連合会　横須賀共済病院

器械出し看護師として様々な手術につくことができるよう、ステップ表に沿って日々先輩から助言をいただきながら無理のないペースで業務に取り組んでいます。器械出しでは、患者も術者も全員が安全に手術を終えられるよう、器械やガーゼの管理と受け渡しを行っています。事前に自分が器械出しをする術式と疾患、解剖について勉強しておくことで実際に術野を見たときに楽しく器械出しをすることができます。外回りでは先輩のお手伝いとして一緒に手術に入り、学ばせてもらっています。患者さんの体位をとったり、追加の医材や器械を展開したりして術野外から手術が安全で円滑に行えるようにサポートするための勉強をしています。

当院が実習施設だったので、当院の実習時の雰囲気がよく、たくさんのことを学べたことが一番印象に残っていました。 実習施設であることから、働く上でも安心だと思い、当院に就職を決めました。 地元横須賀の医療に貢献したいと思い、就職を決めました。

手術室の特有の研修がありました。 臨床工学技士の方や各委員会に所属している先輩看護師に直接教えてもらい、学びを深めることができました。 また、集合研修では、他の部署の同期とも話す機会があり、手術室とは違った観察の視点やアセスメントの仕方を学ぶことができます。

手術室には看護師が50人弱とたくさん所属していますが、優しい先輩方が多く、毎日先輩とも和気藹々と楽しく過ごしています。 お互いに声を掛け合い、業務の分担をしたり、困ったらお互いに助け合ったりしています。

私が就職活動で重要視していた点は、これから長く働いていく上で、自分は何の条件に一番重きをおいているかの自己分析を行いました。また、私は、就業体験にいく際や情報収集する際は3次救急の病院だけでなく、２次救急の病院などにも視野を広げて考えるように心がけました。

学生の時とは違い、責任があるので、自分へのプレッシャーを感じました。 先輩に叱られたくないと思う反面、わからないことだらけだったので、先輩看護師に質問しにいくことに緊張していました。 今では、患者さんの安全のために自然と先輩とコミュニケーションをとることができるようになりました。質問に対して、先輩方は優しく丁寧にたくさん教えてくださるので、疑問が生じてもすぐに解決できます。 また、他の同期との差を感じてしまうこともありますが、指導者やプリセプターの看護師が親身に話を聞いてくださるので、一人で抱え込む心配はありませんでした。

手術室では、夏休みが7月～10月の間で9連休となります。夏休み期間はみんなでくじ引きをして決めました。 基本的には、カレンダーに準じて休みがあります。また、月1回の有給と時短業務の希望が出せます。 体調不良で休む時や、受診の際は、師長さんに相談し、休みや時短業務等の調整してくれます。

認定看護師などを目指す人には奨学金制度などもあるため、キャリアアップを目指す人にはお勧めです。

映画やテーマパークなどの割引があります。 寮や家賃補助などもあり、地方からの引っ越しが必要な方でも安心して働くことができます。 また、電車やバス圏内の方は、交通費も至急されます。

駅から近い！（都市部へのアクセスが電車で簡単） 教育体制が整っている！ 社食が安い！ 目標となる先輩がたくさんいる！ 病棟から海が見える！