就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

総合病院 聖隷浜松病院

所在地: 静岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 886名 病床数: 750床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは利用してくださる方ひとりひとりのために最善を尽くすことに誇りをもつ

・望まれる良質な医療を提供します
・地域社会とのつながりを大切にします
・災害・感染対策を強化します
・環境に対する責任を果たします
・良い医療人を育てます
・働きやすい環境を作ります
・健全な経営を継続します

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

最新イベント情報(2024/11/14更新)

直近開催の見学会・説明会 2025/1/25 院内就職説明会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

病院からのメッセージ

私のしたい看護ができる病院

1】皆で支える仕組み作り
忙しい業務の中でもタイムリーに「私のしたい看護」を実践できるように、各職場にフリーに業務を実施できる看護職員を配置し、業務を調整しています。

【2】職員ニーズへの柔軟な対応
入職時に「あなたのしたい看護」を確認し、その後も研修や職場内教育を通して継続的にキャリア支援を行います。自己申告書に基づく適材適所への配置転換もしています。

【3】教育体制の充実
看護師の臨床実践能力を段階毎に示した「キャリアラダーシステム」に沿ってひとりひとりが研修を選択し、自分のペースで学習・成長することができます。

【4】スペシャリストも活躍
スペシャリストが中心となり開催される学習会によって専門性を高めることができ、皆さんの「私のしたい看護」を深めることができます。

【5】看護を語り、可視化する風土
看護職員が気づいた事を、自由に、創造性豊かに、主体的に解決していく事で、ひとりひとりが「私のしたい看護」を実践し、看護の質を向上させ魅力ある病院作りを目指しています。当院には、「看護を語る」ことと看護指標を、用いて看護を可視化する風土が根付いています。

看護部長からのメッセージ

総看護部長 認定看護管理者
岡村奈緒美

共に育つ「共育(ともいく)」の組織文化が、みなさんの成長を支援します

私たちは、病院および看護部の理念のもと「患者さんとその御家族にとっての最善は何か」を考え、患者の意向に沿った医療を提供するために、医療の質・看護の質の向上に取り組んでいます。保健医療を取り巻く環境が大きく変化する中で、変えてはいけない看護の本質を追究し、数値(データ)と語り(ナラティブ)を意識して看護のイノベーションに挑戦しています。患者の価値を尊重した各職場の看護指標を掲げ、質と効率のバランスをとり継続的質改善活動に取り組んでいます。地域包括ケアシステムの高度急性期病院における看護の役割を果たすために、看護実践能力を高める教育プログラムを整備しています。演習などの集合研修とe-ラーニングを融合させ、学習効果を高め看護実践につながることを目指しています。看護職員が健康に働き続けられるよう、職員自らがヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を考え、多様な働き方やタスクシェア/シフティング、多職種協働などの視点で業務改善に取り組んでいます。また、共育(ともいく)を意識した職場内教育を強化し、フィードバックし合い承認(笑認)することで職場環境の改善につなげています。教える側も学ぶ側も共に育つ「共育(ともいく)」の組織文化があるこの病院で、看護師・助産師としての経験を積み重ねてみませんか。

先輩看護師からのメッセージ

総合病院 聖隷浜松病院
先輩ナース

2023年就職〈外科病棟/看護師〉

【看護師を目指したきっかけ】
母が看護師をしており、専門的な知識を活かして人のために働く姿をみて、看護師になることを目指しました。

【実際に働いてみて感じたこと】
時間管理の難しさに気付きました。看護師の仕事は多岐にわたり、多職種と連携しながら病棟を駆け回っています。患者の安全を第一に考えて業務の優先順位をつけていますが、咄嗟の判断は難しく先輩のフォローを受けています。

【看護師として大切にしていること】
患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。検温の際のちょっとした会話からみえた患者さんの思いをくみ取ることを心がけています。患者さんの思いに寄り添った看護ができるよう、先輩の姿を見ながら日々努力しています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 1962年3月
院長名 岡 俊明
看護部長 岡村 奈緒美
病床数 750床
一般病棟 629床
特定入院料病床 121床
・救命救急センター(ICU 12床/救命救急病棟 18床)
・総合周産期母子医療センター(MFICU 15床/NICU 21床/GCU 20床)
・小児病棟 35床
職員数 2310人(うち、看護職員数886人)
患者数 -
診療科目 脳神経内科、血液内科、循環器科、小児科、外科、小児外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、精神科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、婦人科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、総合診療科・総合診療内科、肝臓内科、肝腫瘍科、膠原病リウマチ内科、腎臓内科、内分泌内科、心血管カテーテル治療科、小児腎臓科、小児循環器科、成人先天性心疾患科、新生児科、小児神経科、上部消化管外科、一般外科、肝胆膵外科、外傷救急外科、乳腺科、大腸肛門科・大腸骨盤臓器外科、産科・周産期科、生殖・機能医学科、スポーツ整形外科、足の外科、せぼね骨腫瘍科・脊椎脊髄外科、上肢外傷外科・肩関節外科、手外科、小児脳神経外科、総合性治療科、眼形成眼窩外科、腫瘍放射線科、緩和医療科、化学療法科、支持医療科、口腔外科、矯正歯科、総合歯科、脳卒中科、臨床検査科、病理診断科
センター・施設
救急指定 三次救急
看護体制 7対1 看護配置基準
看護方式 受け持ち制看護
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、新生児集中ケア、摂食・嚥下障害看護、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア、慢性呼吸器疾患看護、慢性心不全看護
専門看護師 専門看護師が活躍しています
精神看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、家族支援
病院所在地 〒430-8558 静岡県浜松市中央区住吉2-12-12
アクセス JR浜松駅北口 バスターミナル14番のりばから、
〔8〕せいれいまわり 富塚じゅんかんまたは〔51〕せいれい浜松泉高丘に乗車
「せいれい病院」バス停下車。所要時間約15分

JR浜松駅よりタクシーで約15分

東名高速道路 三方原スマートインターチェンジ:約15分
東名高速道路 浜松西インターチェンジ:約20分
東名高速道路 浜松インターチェンジ:約30分
URL 「総合病院 聖隷浜松病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

聖隷浜松病院看護職員 キャリア支援の考え方と目的

【考え方】
私たちは看護職が専門職としての役割と責任を自覚し、いつの時代にも社会のニーズに合った看護実践を提供でき、看護を通して人としても成長するように看護職のキャリアを支援する。

【目的】
・職員が、患者を中心とした「私のしたい看護」を大切にし、追求し続けられるように支援する
・職員が、自分の持てる力を精一杯発揮し、仕事に誇りを持つことができるように支援する
・職員が、自己啓発と自己研鑽に努め、学習したことを実践に活かせるように支援する
・職員が、人との関わりの中で自己を開示し、フィードバックを受け入れて人として成長することを支援する
・職員が、組織を大切にし、仕事上の質と効率を追求できるよう支援する

新人看護職員教育プログラム

教育・研修制度

技術研修や宿泊研修、新人フォローアップ研修などを通じ必要な知識やスキルなどの基本を身に付けます。

【新人看護職員研修】
同期とともに、2週間、病棟勤務で必要な実践的な看護の知識と技術を学びます。

【新入職員研修】
看護職員だけでなく、共に成長できる多職種も参加します。横のつながりを活かして専門性を発揮できるチーム医療はここから始まります。

【専門職連携教育】
多職種と一緒に研修を受けたり、直接指導してもらったりすることで、チームで患者さんに寄り添う、職種間連携を学びます。

看護研究

教育・研修制度

研究を通して、自分の気づきや疑問を明らかにし「自分のしたい看護」を発展させ、実践に活かせるような研究を発表します。先輩は、後輩への研究支援を通して成長し、共に育つ共育が組織文化として形成されています。

多様な研修制度

様々な学習の場を用意しております

【海外研修制度】
キャリア支援の一助として2013年度より、アメリカでの海外研修を実践しています。海外で高い看護実践を見聞し、視野を広げる良い機会となっています。

<研修目的>
・海外における質の高い看護を見聞きする
・海外のヘルスケア現場を多方向から学び、今後のキャリアアップの一助とする

【充実した学習会】
看護部キャリア支援学習会は、年間50回程度開催されます。
その他にも、がん診療や医療安全、感染予防など病院開催の学習会も多数あり、誰でも自由に参加できます。

【オンライン学習】
「ナーシングスキル」は、最新情報に基づいた看護技術を動画とe-ラーニングで確認・習得するオンラインツールです。スマートフォン・タブレットなどインターネット環境があれば、いつでもどこでも学習可能です。

【院内認定看護師制度】
院内認定退院支援看護師・院内認定看護診断指導看護師などの養成コースがあり、病院にいながら専門分野を深める事ができます。

職場の雰囲気

私の一日

06:30 起床
07:30 出勤
08:00 情報収集
08:30 申し送り
09:00 看護ケア 環境整備、検温、点滴管理、清潔ケア、入院対応など
10:30 ショートカンファレンス
12:30 休憩

13:40 カンファレンス 患者さんの情報をチームで共有
15:00 リーダーへ申し送り、ナースコール対応、看護ケア、記録など
17:00 業務終了
17:40 帰宅・1日の振り返り 今日あったできごとや学んだこと、看護技術の振り返り
19:30 余暇 夕食作り、食事、友人と話すなどのんびりする
23:00 就寝

日常風景

A4病棟(泌尿器科・循環器科・救急科・心臓血管外科・外科
A3病棟(循環器内科、心臓血管外科の混合病棟)
手術室

先輩男性看護師に聞いてみました!

男性だからこそできる事があります!この存在価値の発見が自信となり、さらなる成長につながります。

Q.看護職に男性が必要だと感じたことは?

女性の視点だけではなく、男性の視点も含めて多角的に患者さんを捉え看護につなげているため、男性看護師の存在が必要だと思います。また、女性が多い職場の中に男性がいる事で職場の雰囲気が和やかになると感じています。

Q.仕事のやりがいは?

第一に元気な姿になる患者さんをみる事です。患者さんやその家族が、笑顔で生活できるように支援できていると実感した時にやり甲斐を感じます。またスタッフ達が、日々葛藤しながら自身の看護を実践でき、成長を感じた時に嬉しく思います。

就職を希望される方へのメッセージ

看護師は患者さんの人生に寄り添いながら、その人の「生きる」を支える事が求められます。
その為自身の思い、創造次第で患者さんによりよい看護を提供する事ができ、やりがいのある素敵な職場だと思います。聖隷浜松病院で自分の「したい看護」を実現してみませんか?

既卒:先輩看護職員の声

救命救急センター/看護師

聖隷浜松病院はさまざまな疾患の患者さんが入院してくるため、スキルアップができると思い就職しました。

【実際に働いてみてどうか】
初めは慣れないことも多く大変でしたが、職場のスタッフの声かけやサポートに助けられ、少しずつできることが増えてきました。

【大切にしていきたいこと】
重症の患者さんが多いですが、苦痛が少なく過ごせるよう最大限できる看護を提供していきたいです。


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