就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

JA静岡厚生連清水厚生病院

所在地: 静岡県
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: - 病床数: 154床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

地域の人々に安心して信頼される病院作りをめざします。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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病院からのメッセージ

静岡市清水区(旧清水市・由比町・蒲原町)は約24万人の人口を有し、当院を含めた3つの主要病院と地域医療機関が連携して、地域住民の健康を守っています。

【医療スタッフ間の風通しが良いです!】
当院の最大の特徴のひとつが、すべての科を通して全く学閥がなく、全スタッフ間の風通しが良いこと。
一定の大学などからの固陋なルートが存在しないことから、すべての職員が分け隔てなく意思疎通ができる病院になっています。各専門科が協力して総合的な治療に当たるケースが増加しつつある現在の医療現場において、各科が横断的で良好なコミュニケーションを図れることは、患者さんに享受できる大きなメリットの一つです。

看護部長からのメッセージ

私たちの看護でぬくもりを伝えよう

私たちの病院は、150床の中規模病院です。職員同志の顔が見え、風通しの良い職場です。職員が廊下で会えば、笑顔で「お疲れ様です」と100%声を掛け合います。初夏には病院周辺の山から、みかんの花の香りが漂います。このような穏やかな環境の中で、職員一同、地域の皆様から「安心して信頼される病院」作りを目指しています。院内には、NST、ICT、PCT、MRMワーキング、リハビリテーション等の多職種合同のチームが活動し、チーム一丸となって患者さんの療養生活の支援を行っています。私たち看護部は、「手のぬくもりの看護を提供します」の理念のもと、患者さん、家族の皆様と向き合い、患者さんの心が温まるように、常に笑顔と優しさをもってケアすることを大切にしています。

看護職は、生涯学び続ける職業です。当院では、平成29年度より自己学習のシステムとして、自由に学習できるようe-ラーニングを導入しました。また、院内では教育委員会が段階別に研修計画を立て、実践しています。スタッフ一人一人が、患者さんや家族の皆様、医師、診療協力スタッフ、という様々な関わりの中で共に考え、自ら成長できる看護者を目指しております。

先輩看護師からのメッセージ

看護副部長
風間万理子

清水厚生病院とは

最初に所属したのは、循環器内科病棟。まだ、立ち上げられたばかりで混乱もあったが、医師も看護師も看護補助者も、皆必死だった。同じ方向を向いて頑張っていた。毎日毎日勉強した。くたくただった。でも、それが楽しかった。病棟のスタッフを家族のように思っていた。
同じ病棟に私を含めて5人の同期がいて、自分たちのふがいなさにへこむことも多かったが、励まし合い、支え合った。同期がいなかったら、壁のひとつも乗り越えられなかったと思う。
看護師としての私はここから始まった。 30年間、全てが望んだことばかりではなかったけれど、望まれた場所で課題を与えられ、期待に応えようとしてきた。
すべての出会い、全ての経験に、背中を押され続けてきた。
今、私は看護長になり患者と向き合うよりもスタッフと向き合う事の方が多くなっている。それを寂しく思わないわけではないが、スタッフが患者をケアすることを通して学び合い認めあう事ができるよう働きかけることが、今の私に課せられている。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 静岡県厚生農業協同組合連合会 代表理事理事長 荒田 庄治
開設日 昭和9年2月
院長名 西村 明人
看護部長 小松 久美
病床数 154床
一般:150床
一泊ドック:4床
職員数 -
患者数 外来:360人/日
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、循環器内科、消化器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、婦人科、乳腺外科、リウマチ科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 一般病棟 10:1
看護方式 -
病院所在地 〒424-0114 静岡県静岡市清水区庵原町578-1
アクセス バス
JR清水駅前 しずてつジャストラインバスターミナルから清水厚生病院線約13分
バスターミナル←→病院玄関(約1時間に1本)

車・タクシー
JR清水駅よりタクシーで約10分
東名清水I.Cより車で2分
URL 「JA静岡厚生連清水厚生病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

教育理念・教育目標

地域の人々(患者様・家族)、病院スタッフとのかかわりの中から
お互いに学ぶことができる人材を育成する。

当院の基本理念でもある「地域の人々に安心して信頼される病院づくり」は、地域の人々とともにある病院をイメージしたものである。また、看護部の理念「手のぬくもりの看護」も、人間がともに生活していく上で一番大切な”かかわり”をイメージしたものである。私たち清水厚生病院看護部スタッフは、専門職としての学習の継続はもちろんのこと(看護倫理綱領条文8)、多くの人々とのかかわりの中から自ら成長できる人間でありたいと考えます。

【目標】
1.職能資格等級における教育体系を構築し、それに基づく教育研修を行う。(ラダー教育)
2.学習の喜びを体験できる集合教育を提供する。

研修体制

継続教育

【院内教育】
集合教育
・ラダー別研修
・役割別研修
・サポート研修
分散教育
・看護単位別学習会
・自己学習

【院外教育】
・長期研修
・認定看護師になるための教育
・各種学会・研究会
・各種研修・セミナー会
・他施設体験研修

職場の雰囲気

日常風景

外来部門 化学療法室、中央処置室、入院センターと各外来を担当しています。
内視鏡カメラ、X線テレビ室などで行われる検査・治療の介助を行っています。
当院は二次救急の機能をもち、主に清水区を中心とした近隣の救急患者の要請に対応しています。

看護部のセクション紹介

1・2階(外来・手術部)

わたしたち1・2階は、主に4部門で構成されています。看護師、医療秘書、臨床工学技士と共に、互いの部署で築いてきた豊富な知識や経験を活かし協力し合い、専門職として質の高い看護の機能が発揮できるよう日々鍛錬しています。
患者様、ご家族様が「この病院にきてよかった」と思って頂けるような手のぬくもりの看護を大切に心がけていきます。

看護部のセクション紹介

東4病棟

東4病棟は「患者さん・ご家族が安心して笑顔で退院できる病棟」を目指しています。整形外科・内科・眼科の病棟で、整形外科は骨折の手術、内科は肺炎や糖尿病の治療、眼科は白内障の手術を受ける方が主に入院なさいます。私たちは患者さんが手術や治療を速やかに乗り越えられるように、医師・理学療法士・薬剤師・栄養士・退院支援相談員と連携をはかり、退院に向けてのリハビリや在宅サービス調整などのお手伝いをさせていただいています。


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