所在地: | 静岡県 | ||
---|---|---|---|
病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 340床 |
|
心と心のふれあう医療
【看護部理念】
利用者の方々一人一人を尊重し、QOLを高めていく看護を実践します 病に伏す全ての人は「地域の中で家族と暮らす普通の生活に早く戻りたい」と願っています。また、外来通院の方々も出来るだけ悪化することなく、地域で暮らし続けたいと希望しています。 私たちは出来る限り早く「普通の生活」に戻って頂ける事を目指します。病が治っても「歩けなくなった」「食べることができなくなった」では、普通の生活 に戻ることは出来ません。その人にとって普通の生活に戻る為には、QOL(生活の質・生命の質・ひいては人生の質)を高めなければなりません。 その為には、専門職としての看護の機能を発揮することと、それぞれの人を深く理解することが重要だと、私たちは考えています。理念にある「一人ひとりを 尊重し」とはつまり、一人ひとりとしっかりと向き合い、地域や家族の中で生き生活する人を理解しようとする姿勢を示すことです。 こうした看護活動を、専門職としての「優しい手と優しい言葉」をもって実践していきたいと考えています。 先輩看護師からのメッセージメッセージ 生命の危機状態にある患者や周囲の人々に対して、安全で論理性の高いチーム医療を目指しています。現場では、スタッフとより安全なケアを検討したり、患者の意見が尊重されるよう、多職種で効果的な話し合いができるように働きかけたりしています。また、看護学生や看護職員の教育に関わり、皆さんが安心して急性期医療を受けられるように、質の高い医療環境を整えて行きたいと考えています。 |
病院形態 | 民間(病院・企業等) |
---|---|
開設日 | 昭和13年10月23日 |
院長名 | 大石 強 |
病床数 |
340床
12階回復期リハビリ・療養病棟:60床 11階脳神経内科・外科・形成外科:54床 10階整形外科・耳鼻咽喉科:54床 9階循環器内科・内分泌内科:54床 8階消化器内科・呼吸器内科・婦人科:54床 7階泌尿器科・皮膚科・脳神経外科・腎臓内科:54床 6階産科(32床)・小児科(18床) 4階ICU(4床)・初療病棟(16床)・手術室 2階血液浄化センター 45床 |
職員数 | - |
患者数 | - |
診療科目 | 脳神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、循環器内科、精神科、神経科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科 |
センター・施設 | |
救急指定 | 二次救急 |
看護体制 | - |
看護方式 |
チームナーシング プライマリーナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、集中ケア、脳卒中リハビリテーション看護、皮膚・排泄ケア |
病院所在地 | 〒430-0929 静岡県浜松市中央区中央1-1-1 |
アクセス | ■徒歩 JR浜松駅より15分 ■バス 浜松バスターミナル10番乗り場から乗車、「遠州病院」下車 ■電車 東京方面から:JR新幹線下り、浜松駅下車 大阪方面から:JR新幹線上り、浜松駅下車 遠鉄電車新浜松駅から乗車、遠州病院駅下車(4分) ■車 浜松ICより浜松市街方面へ20分 駐車場は、病院駐車場「遠州セントラルパーキング」、市営駐車場をご利用ください。 |
URL | 「JA静岡厚生連遠州病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修教育体系 静岡県厚生連では、以下の静岡県厚生連看護部理念と教育目的のもと、県内4病院2施設の看護職員に対し、統一した「キャリアラダー教育体制」をとっています。 「厚生連看護部キャリアラダー」教育体制の実際教育・研修制度 「厚生連看護部キャリアラダー」は、一般職対象に臨床実践能力の向上を目的とした、 看護部新人導入研修教育・研修制度 2024年度、4月。今年度は37名の新人看護師・助産師が入職いたしました。1週間の導入研修を経て9日から各部署へ配属となりました。研修では、諸星看護部長から看護部組織・理念・方針、看護部の目標や社会人基礎力を学びました。自分たちの研修の準備から片付けまで積極的かつスピーディーに行えており、看護部長からの指導が早速いかされている様子でした。配属部署では、緊張した面持ちで、先輩ナースの後をついて動いています。研修で学んだ口腔ケア・嚥下訓練、体位交換、感染対策等は常に頭において看護実践をしていきます。 新人BLS研修教育・研修制度 講義では「急変に当たったらその場を離れずにスタッフコール」と繰り返し指導を受け、焦らずに行動することが大切だと学びました。その後BLSの流れを実際に行い、胸骨圧迫や補助呼吸の方法、AEDの操作を体験しました。また、救急カートの物品や点検方法について説明を受けました。新人からは「急変時はパニックになると思うので何を観察しなければいけないのか、何をすればいいのか何度も繰り返し説明をしてくれてありがたかった」「実際に体験することができて自信がついた」などの意見が聞かれました。 看護部教育について継続的な学習支援 私達ナースは、国家ライセンスを持った専門職です。「常に継続学習による能力の維持・開発に努める」責任があります。継続学習の一環として当看護部でも 卒後教育を重要と考えて実践しています。特色は体験学習形式と講義形式と幅広い方法で行っていることです。 |
日常風景
認定看護師感染管理認定看護師 医療関連感染が後を絶たず、耐性菌による感染症が問題となっている昨今、感染管理認定看護師として院内における感染のリスクを低減するために、下記の役割をもって活動しています。 認定看護師皮膚・排泄ケア認定看護師 創傷(褥瘡、下肢潰瘍、術創など)、ストーマ、排泄に関する問題を抱えた患者さんやご家族に寄り添い、一緒に考えながらケアの提供を実践しています。健康な皮膚を守り、安心してよりよい療養生活を送ることができるようにサポートしていきます。入院から退院に至るまではもちろんのこと、退院後の生活も見据えたケアを提案しています。 |