所在地: | 宮城県 | ||
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病院形態: | 公立病院(都道府県市町村組合) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 617名 | 病床数: | 525床 |
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仙台市立病院は、市民の健康の増進と福祉の向上のため、地域の中核病院としての機能を果たし、市民が安心して生活できる都市づくりに寄与します。
【看護部理念】
私たちは変化する医療ニーズに対応できる看護実践能力を備え、最高の笑顔をもって患者に寄り添った看護を提供します。 【私たちの基本姿勢】 ・看護倫理に則り、生命の尊厳と人権を尊重します。 ・安全で安心できる看護を提供します。 ・患者・家族・医療チームメンバーと良好な信頼関係を築きます。 ・仕事に対する誇りを持ち、主体的に自己研鑽していきます。 ・仙台市職員として、地域社会に貢献していきます。 看護部長からのメッセージ
看護部長・認定看護管理者 看護部長あいさつ 当院は、仙台市唯一の自治体病院として、地域の中核的役割を担う高度急性期病院です。看護部は、最高の笑顔を持って、患者さんに寄り添う看護を理念として、患者さんやご家族が「市立病院に来てよかった」と言って頂けるような看護に努めて参ります。「寄り添う看護」とはどんな看護であるか日々探究し、変化する医療ニーズに対応できる、広く深い知識と、確かな技術を持ち、チーム医療の調整役として多職種と連携し、患者さんが安心して暮らしていけるように支援していきます。また、看護職員の「最高の笑顔」を支えるため、やりがいを持って長く働き続けられる職場環境の整備に力を入れています。キャリアシップ支援では、新人研修や現任教育の充実に加え、認定看護師資格取得を公費負担で行っています。さらに、出産後も安心して働き続けられるよう、院内保育園の開設やワークライフバランスの推進にも力を入れています。「市立病院で働いてよかった」と思えるよう、看護の喜びと自己の成長が感じられる職場作りに努めていきます。 先輩看護師からのメッセージ
新人看護師 不安から安心に 学生時は感染症流行のため病院実習がほぼできませんでした。入職前は、病院実習での経験が少ないことから本当に看護師として働けるのか不安がありました。しかし新人研修の中にコミュニケーションや技術面の研修が設けられており、安心して仕事に入ることができました。その後も、夜間看護や多重課題シミュレーション研修などが定期的に行われ、研修内容が充実しています。また、研修だけではなく、日々の看護業務の中でプリセプターさんや先輩看護師から指導を受け、知識や技術を身に着けています。少しずつ自立してできることが増えています。 |
病院形態 | 公立病院(都道府県市町村組合) |
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開設日 | 昭和5年2月1日 |
院長名 | 渡辺 徹雄 |
看護部長 | 佐々木 裕子 |
病床数 |
525床
一般病床467床 精神病床50床 感染症病床8床 |
職員数 | 1190人(うち、看護職員数617人) |
患者数 | - |
診療科目 | 内科、脳神経内科、腎臓内科、血液内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科、精神科、歯科口腔外科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、呼吸器内科、皮膚科、泌尿器科、消化器内科、眼科、産婦人科、救急科(ICU含む)、糖尿病・代謝内科、感染症内科、病理診断科 |
センター・施設 | |
救急指定 | 三次救急 |
看護体制 | 配置基準「7:1」看護体制 |
看護方式 | チームナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケア、手術看護、小児救急看護、摂食・嚥下障害看護、糖尿病看護、皮膚・排泄ケア |
病院所在地 | 〒982-8502 宮城県仙台市太白区あすと長町1-1-1 |
アクセス | 仙台市営地下鉄南北線「長町一丁目」下車 南2市立病院方面口より徒歩3分 JR東北本線「長町」下車 東口より徒歩8分 仙台市営バス・宮城交通バス「市立病院(敷地内)」または「市立病院入口」下車 |
URL | 「仙台市立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | - |
新人研修看護職員の教育計画 【教育理念】 新人看護師の一年教育・研修制度 「看護師として」「社会人として」一番大切な1年間 入職1年目の研修教育・研修制度 日本看護協会のラダーに沿ったキャリア開発クリニカルラダーを作成し、研修を行っています。また入職時は仙台市の研修や、院内他部門からの説明を行っています。 今年度は入職時の新人研修7日間、コミュニケーション技術を中心に学ぶための実習を8日間、ラダー研修9回、新人が企画・運営する研修6回を予定しています。そのほかに安全管理、退院支援、RST、NST など多くの院内研修があります。部署ごとに新人対象の勉強会も企画しています。当院のラダー研修は、殆どが勤務時間内に行っており、研修にかかる負担軽減にも配慮しています。 スキルアップサポートナースについて教育・研修制度 自己の能力開発・維持・向上を前向きに取り組むために、当院の看護の質向上に貢献できるモデル看護師を育成する「スキルアップサポートナース制度」を導入しています。 看護研究への取り組み教育・研修制度 【看護研究について】 |
私の一日08:30~ 12:00~ 日常風景
新人教育担当者からのメッセージ看護観を深める 私が勤務するICUには昼夜を問わず重症度、緊急度の高い患者さんが入院します。緊急度が高いため、家族のケアも必要になってきます。できる限り患者さんとその家族の思いを傾聴し、患者・家族に必要な看護は何か、どのようにすれば患者さんのニーズに合った看護ができるのかを考えつつ、集中医療分野での看護を日々学び実践しています。私はICUに配属され4年目になりますが、とてもやりがいのある部署だと感じています。以前は小児看護に携わってきましたが、ICUでの学びや経験は、更に私の看護観を深めています。 中堅看護師のメッセージ安心して退院できる支援を目指して 私は循環器内科病棟で勤務しています。入院した患者さんの多くは治療のため、点滴や酸素投与を行います。私たち看護師は入院生活のお手伝いはもちろんのこと、状態変化がないか注意深く観察を行っています。当院には多くの高齢者が入院しています。患者さん、ご家族のこれまでの生活様式を把握し、退院後の生活指導をしていくことが重要だと感じています。患者さんご家族が安心して退院後の生活を送れるように、当院の退院調整看護師やメディカルソーシャルワーカー、地域のケアマネージャーなど在宅での生活をサポートする支援者と連携を図っています。 |