所在地: | 宮城県 | ||
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病院形態: | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 461名 | 病床数: | 641床 |
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あなたがいてくれてよかった。~ナラティブを紡ぐ~
最新イベント情報(2024/10/18更新)
宮城県立病院機構が運営する2つの県立病院では、質の高い医療を提供し、県民の皆さまに「信頼される病院であり続けること」をモットーに、職員一人一人が医療や看護に対する高い志を胸に日々の職務に励んでいます。
『宮城県立精神医療センター』は、宮城県内で唯一の「精神科救急医療(スーパー救急)」を提供しているほか、児童精神科や訪問看護ステーションなど多職種によるチーム医療の推進と地域との連携を積極的に展開し、宮城県の精神科医療の基幹病院としての役割を担っています。 『宮城県立がんセンター』は、東北唯一のがん専門病院として、高度かつ先進的ながん医療の提供に加え、検査・治療・緩和ケアなどの専門医を中心としたチーム診療の推進に取り組んでいます。また、「都道府県がん診療連携拠点病院」の指定を受け、宮城県におけるがんの制圧拠点として、治療・予防・研究の中心的な役割を担っています。 看護部長からのメッセージ看護部長メッセージ 私たちは、高度・専門医療を提供する県立病院の看護部として、専門的な看護実践力を提供し、使命感を持って看護の専門性を発揮しております。教育面においては、病院それぞれが充実した教育プログラムを整え、チーム医療の中で看護師として必要なことを発信できる、自律した看護師に育つように成長をサポートしています。専門領域でのスキル向上や専門・認定看護師の支援体制も整えておりますので、是非キャリアアップして欲しいと思います。 先輩看護師からのメッセージ
がんセンター がん化学療法看護認定看護師 がん化学療法を受ける患者さんが安全・安心に治療が継続できるように努めています。近年、多種多様な新規抗がん薬が開発され、様々な副作用を呈する患者さんもおり、病棟、外来看護師と共に連携をとり患者さんのセルフケア支援や、副作用症状出現時の症状マネジメントを行っています。がん治療については、ご家族を含めての情報提供や心理的サポートがとても大切です。 |
病院形態 | 公的病院(国家公務員、独立行政法人、赤十字等) |
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開設者 | 宮城県 |
開設日 | 平成23年4月1日 |
院長名 | 精神医療センター:角藤 芳久、がんセンター:(総長)山田 秀和、(院長)佐々木 治 |
看護部長 | 精神医療センター:大場 美沙、がんセンター:小野 由美子 |
病床数 |
641床
精神医療センター:精神病床258床(精神病床159床,精神科救急病床99床) がんセンター:383床(一般病床358床、緩和ケア病床25床) |
職員数 | 742人(うち、看護職員数461人) |
患者数 | - |
診療科目 | (精神C)精神科,児童精神科,歯科 (がんC)血液内科,腫瘍内科,呼吸器内科,消化器内科,頭頸部内科,緩和ケア内科,腫瘍循環器内科,精神腫瘍科,糖尿病・代謝内科,呼吸器外科,消化器外科,乳腺外科,整形外科,形成外科,脳神経外科,泌尿器科,婦人科,頭頸部外科,皮膚科,眼科,放射線診断科,放射線治療科,麻酔科,病理診断科,臨床検査科,歯科 |
センター・施設 | がんセンター研究所 |
看護体制 |
精神医療センター:15対1,10対1 がんセンター:7対1 |
看護方式 | ○精神医療センター、がんセンター:グループプライマリーナーシング |
認定看護師 |
認定看護師が活躍しています がん化学療法看護、がん性疼痛看護、がん放射線療法看護、感染管理、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、皮膚・排泄ケア 、 司法精神看護、うつ病精神看護、行動制限最小化精神看護、精神科薬物療法看護、児童思春期精神看護,他 |
専門看護師 |
専門看護師が活躍しています がん看護、精神看護、感染症看護 |
病院所在地 | 〒981-1239 宮城県名取市愛島塩手字野田山47-1 |
アクセス | 病院によって異なります、詳細は各病院のホームページでご確認ください。 |
URL | 「宮城県立精神医療センター/がんセンター」のHPへはこちらをクリックしてください。 |
採用実績校 | 宮城県高等看護学校、宮城県白石高等学校専攻科看護科、仙台青葉学院短期大学、葵会仙台看護専門学校、仙台赤門短期大学、宮城大学、東北文化学園大学、仙台市医師会看護学校、仙台徳洲看護専門学校、相馬看護専門学校、日本赤十字秋田看護大学、山形厚生看護学校、山形県立山辺高等学校、いわき市医療センター付属看護専門学校、新潟医療福祉大学、弘前学院大学、山形大学、首都東京大学等 |
新人研修プリセプター制度 宮城県立病院機構ではプリセプター制度を導入しています。 教育・研修制度看護師としてのキャリアを支える継続教育 当機構では、“質の高い看護が提供でき、プロフェッショナルとして信頼される看護師”の育成を目指し、「県立2病院での集合研修」「職員ごとの自己啓発研修」「病院ごとの教育目標に基づいた研修」等、一人一人の成長を支援するためのさまざまな形の教育体制を整備しています。 宮城県立2病院での集合研修専門職業人として成長していくため、経験や職位に応じて継続的に受講する研修を実施しています。 新任職員研修:採用初年度/社会人基礎力、基礎看護技術、医療安全 自己啓発研修キャリア開発(自己啓発)をサポートする支援制度 <自己啓発等休業> 専門・認定看護師の資格取得資格取得の意欲のある看護師を全面的に支援しています 各病院で専門性を発揮して活躍できる専門・認定看護師の育成にも力を入れております。 院内教育プログラムクリニカルラダー 宮城県立2病院ではクリニカルラダーを取り入れ、それぞれの分野における看護の基本、専門領域の臨床実践能力を段階的に身に付けていくためのプログラムや支援体制を整えています。 |
私の一日【精神医療センター】 【精神医療センター】 【精神医療センター】 日常風景
がんセンター 4階東病棟部署紹介 婦人科30床、脳神経外科15床、オープンベッド5床の病棟で、手術療法・化学療法・放射線療法や終末期の看護を行っている病棟です。クリニカルパスの使用件数が多い病棟でもあり、標準化された医療の提供を行っているのも病棟の特徴です。 |