就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

彩都友紘会病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 119名 病床数: 204床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

人とよりそう ひらかれた病院

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/21更新)

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病院からのメッセージ

【看護部理念】
看える やさしい看護
彩都友紘会病院の看護職員は、彩都友紘会病院の理念と基本方針に基づき、がん治療を必要とする人々に安全で、
質の高い看護を提供するとともに、患者さまを全人的にとらえ、看えるやさしい看護を提供します。

【基本方針】
患者さまの権利を尊重し、人とよりそう看護を実践します。
患者さまを全人的にとらえ、やさしい看護ケアを提供します。
患者さまの尊厳を大切にし、生活を支える看護を目指します。
静かで、自律した行動がとれる人間性豊かな看護職員を目指します。

看護部長からのメッセージ

看護部長・認定看護管理者
内田 宣江

ようこそ彩都友紘会病院看護部へ

患者さまが病気と向き合えるように、ともに考え支えながら、患者さまが自分の人生を生きられるようサポートできる看護師育成を目指しています。
そのために職場環境、教育制度を整えています。

先輩看護師からのメッセージ

主任
2016年入職 先輩ナース

子育てしながら働ける環境です

 当院はがん専門病院であり、放射線療法、化学療法、温熱療法など様々ながん治療を行っています。そのため、がん看護について深く学ぶ事ができ、専門性の高いケアを実践していくことが出来ます。
 また、当院には入退院を繰り返し、治療経過の長い方も多くいらっしゃいます。そのため、入院中の看護だけでなく、退院に向けての指導や他職種と連携し、退院調整も行っており、がんを抱えた患者・家族へ、寄り添う看護を行うことが出来ます。
 私が所属する2階病棟では、手術も行っており、がん看護の急性期~終末期まで幅広い知識・技術を学ぶことが出来、やりがいを感じています。
 また、人間関係も良く皆で助け合っているので、残業も少なく子育てと仕事を両立して、楽しく働いていくことができています。ワークライフバランスを充実させて頑張っています。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設日 2007(平成19)年8月1日
院長名 中村 仁信
看護部長 内田 宣江
病床数 204床
一般104床、緩和ケア40床、障がい者60床
職員数 231人(うち、看護職員数119人)
患者数 -
診療科目 内科、外科、整形外科、脳神経外科、消化器外科、歯科口腔外科、放射線科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、消化器内科、婦人科
センター・施設
看護体制 -
看護方式 モジュール型継続受け持ち制
認定看護師 認定看護師が活躍しています
緩和ケア 、 認定看護管理者
病院所在地 〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目2番18号
アクセス 国道171号線より「清水」の交差点を北へ
モノレールに沿って彩都西駅下を通過
ループを抜けて「彩都やまぶき1丁目」交差点を左折
二つ目の信号「彩都あさぎ中央」交差点を左折
※無料駐車場完備しております

大阪モノレール「彩都西」駅より徒歩約10分
大阪モノレール「彩都西」駅へは
大阪梅田より35分(乗車時間)
千里中央より17分(通勤時間帯直通)
URL 「彩都友紘会病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 大和大学,広島都市学園大学,大阪医科大学,藍野大学短期大学部,香里ヶ丘看護専門学校,大阪病院附属看護専門学校,行岡医学技術専門学校,関西看護専門学校,大阪暁光高等学校,関西福祉大学,藍野大学 等

教育体制・研修制度

新人研修

「手と目で看る」を実践する

基礎的な看護技術と「がん看護・治療」に特化した知識と技術をチーム全体で支援します。

彩都友紘会病院看護部では、めまぐるしく変化する環境に柔軟に対応できるよう、また安全で質の高い看護が提供できるよう継続教育プログラムを整え、看護専門職としての成長を支援します。
さらに専門性を高めるために、長期研修制度を整えています。

職場の雰囲気

日常風景

外来
研修風景
一般病棟

その人らしさを支える

2021年入職

 現在、がんは2人に1人が罹患する時代であり、診断時から終末期まであらゆる時期の患者さんが入院されます。また、緩和ケアは「がんと診断された時」から始めることで、患者さんとその家族のQOLを向上させることができます。
 患者さん一人ひとりが、どのような思いや価値観を持っているのか、どのようなバックグラウンドを持っているのか、一つずつ丁寧に患者さんに関わり、患者さんが抱える苦痛を全人的に捉えてケアを行っていくことが大切です。
 私は、当院に入職しがん治療により声を失った人や食べたい思いを我慢しなければならない人など様々なボディーイメージの変調をきたした患者さんのケアを行ってきました。同じ症状でも患者さんによって緩和してほしい苦痛の優先順位が違うため、チームでカンファレンスを行い、多職種で患者さんをサポートし、最期のその時までその人らしさを考えながら日々ケアを行っています。

患者さんやご家族とじっくり関わることができます

2022年入職

私は3年目の時期に転職してきました。当院はがんの専門病院であり、化学療法や放射線治療、温熱療法などのさまざまな治療が行われています。そのなかで、治療過程の長い患者さんも多くいらっしゃいます。そのため、患者さんとその家族の方とじっくり関わりながら看護を実践することができています。

経験が浅いなか、専門病院のため転職当初は不安でした。しかし、あたたかい病棟の雰囲気と良好な人間関係のもと、先輩方にご指導頂きながら学びを深めることができています。これからも学びと経験を深め、さらに患者さんに寄り添うことのできる看護師になりたいと思っています。


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