就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

大阪府済生会富田林病院

所在地: 大阪府
病院形態: 民間(病院・企業等)
募集職種: 看護師
看護師数: 259名 病床数: 260床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

私たちは常に研鑚(けんさん)し、医療・保健・福祉活動において地域の皆様から安心と信頼を得る病院を目指します。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 病院見学会(随時)
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病院からのメッセージ

富田林病院は昭和52年10月に開院いたしました。
以来40年間、地域医療を守るとともに地域住民の健康増進への寄与等、医療・福祉・保健分野において役割を果たしてきた病院であります。
当院は“地域の皆様から信頼を得る病院”を理念とし、患者様から地域の医療機関として信頼していただける病院を目指しております。
市民の方々にとっての病院であることはもちろんのこと南河内医療圏における中核病院であることから、地域住民に良質な医療、救急医療、大規模災害対応等の提供を行うことが原点でありますとともに、最新の医療を安全に提供することが使命であると考えております。
そのためには高度かつ総合的な医療機能をもち、日々変化する医療ニーズに迅速に対応することが必須要件です。
少子高齢化という時代の変化は加速し、本格的な超高齢社会を迎え、世界でも経験のない地域医療の設計が私たちに託されております。
この地域における医療を守る為、基幹となる近畿大学病院とこれまで以上に密接な連携を図り、地域の皆様にとって最善の医療提供を行って参る所存です。
また、富田林医療福祉センターに属する病院であることで、地域の医療、福祉の両輪を担う済生会こそが医療介護のシームレスな連携を実現できるものと考えており、隣接した特別養護老人ホーム「富美ヶ丘荘」や富田林訪問看護ステーション、そして富田林市老人保健施設「けあぱる」とも密接に連携していくつもりです。
地域住民の皆様とともに歩み、選んでいただける病院を目指し、職員一同信頼と協調、人の和を築けるよう、地域により良いサービスを提供できる医療機関となるべく職員一同、日々研鑚して参ります。
宜しくお願い申し上げます。

看護部長からのメッセージ

看護部長
小田 紀子

地域の患者さん、ご家族が安心して療養でき、その人らしさを大切にした看護を目指します。

済生会富田林病院は、地域の中核病院であり、地域の皆様のニーズに応え、医療・福祉など医療関係者と連携した医療を行う役割を持っています。

済生会の「施薬救療」という精神の基に患者さん、ご家族のために安心、信頼してもらえる看護を目指します。

看護部の理念である「やさしさ」「熱意」「愛情」を持ち、専門的知識、技術に基づいた看護を行えるように、教育はクリニカルラダーを使い認証する制度で、段階を踏んで成長できるように教育を行っています。

看護職が目標を持ち成果を確認し、仕事の達成感、充実感が得られるように支援します。

先輩看護師からのメッセージ

新人ナース 3A病棟
餘利野

先輩メッセージ

4月から泌尿器科、腎臓内科、眼科、小児科、婦人科の混合病棟で勤務し3か月が経ちました。不安と緊張いっぱいで入職しましたが、先輩看護師から沢山の指導・助言をいただき、日々学ぶことが多く充実した毎日を送っています。様々な疾患を抱えた患者様が入院しているため、幅広い知識が必要となり、自分の知識不足を痛感しています。実際に働き始めて学生時代に学んできたことは本当に大切なことばかりだと改めて思いました。時に挫けそうになることもありますが、患者様からの「ありがとう」という言葉をいただくともっと頑張ろうという気持ちになれます。新人看護師だからこそ失敗を恐れず様々なことにチャレンジし、出来ることを更に増やしていけるように頑張っていこうと思います。患者様の思いに寄り添えるように日々の関わりを大切にし、看護とは何か模索しながら業務に励んでいきたいです。

病院概要

病院形態 民間(病院・企業等)
開設者 社会福祉法人恩賜財団 済生会支部大阪府済生会
開設日 昭和52年
院長名 宮崎 俊一
看護部長 小田 紀子
病床数 260床
職員数 看護師259人
患者数 -
診療科目 内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産婦人科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、病理診断科
センター・施設 健診センター、血液浄化センター(旧透析センター)、お産センター
救急指定 二次救急
看護体制 7対1
看護方式 PNS(パートナーシップナーシングシステム)
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、がん性疼痛看護、感染管理、緩和ケア、救急看護、手術看護、透析看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
病院所在地 〒584-0082 大阪府富田林市向陽台1-3-36
アクセス ・南海電車高野線金剛駅下車、南海バス1番乗り場より「向陽・藤沢台」回りで富田林バス10分
・近鉄電車河内長野線富田林駅下車バス10分
URL 「大阪府済生会富田林病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 三重大学
京都橘大学
京都桂看護専門学校
大阪府病院協会看護専門学校
大阪保健福祉専門学校
ベルランド看護助産専門学校(看護学科)
藍野大学短期大学部
労働者健康福祉機構大阪労災看護専門学校
大阪府医師会看護専門学校
太成学院大学
松下健康保険組合立松下看護専門学校
南大阪学園南大阪看護専門学校
大阪済生会野江看護専門学校
河崎会看護専門学校
清恵会医療専門学院
堺看護専門学校
近畿大学附属看護専門学校
泉佐野泉南医師会看護専門学校
PL学園衛生看護専門学校
藍野大学
大阪赤十字看護専門学校
大阪済生会中津看護専門学校
泉州看護専門学校
関西医療大学
岸和田市医師会看護専門学校
医療法人好寿会美原看護専門学校
愛仁会看護助産専門学校
公立八鹿病院看護専門学校
兵庫県立総合衛生学院
奈良文化高等学校
阪奈中央看護専門学校
白鳳女子短期大学
香川看護専門学校
向陽高等学校
昭和学園高等学校
出水学園出水中央高等学校
龍桜高等学校
財団法人浅香山病院看護専門学校
旭川荘厚生専門学院
畿央大学
久米田看護専門学校
徳島県立富岡東高等学校

教育体制・研修制度

新人研修

新人看護師キャリア開発支援体制

■配属部署の現場教育

従来はプリセプターシップであったが、平成23年度よりチーム支援型に変更。
そして27年度よりPNS導入となり、「PNSによるチーム支援型」となった。


■PNSによるチーム支援型

チーム支援型とは、厚生労働省のマニュアルにある『屋根瓦方式』と同じ意味あい。
「PNS補完の4重構造」で教育も行われるため、部署全体で支援を行うという意味では従来通りの屋根瓦方式と同じである。
新人がスムーズに職場適応でき、看護師として楽しくやりがいを持って成長ができ、リアリティショックに陥らないよう、精神的支援もフレッシュパートナーからチーム、そして部署と4重に補完をして部署スタッフ全員で行っていく。

教育制度

教育・研修制度

当院は5年間で基本的な総合看護能力が身につくようプログラムされています。1年目より「看護とは何か?」「人間とは?」を考えるナイチンゲール思想の理論を使って看護ができる「看護実践能力」、接遇・倫理など人間力を基盤とした「組織人能力」、5年目で看護研究が一人でできる「看護研究能力」がじっくり・しっかりと身につくよう教育を行っています。
平成27年度よりPNS(パートナーシップナーシングシステム)を導入し、教育支援体制が従来の屋根瓦方式からさらに手厚くなったことで、教育の充実、特にOJTの充実も目指しています。また、集合教育と現場教育の連動を意識した研修プログラムを立案し、習熟段階(ラダー)の項目を細やかにして、総合看護能力の向上を目指しています。
チーム医療の充実のために、スペシャリストの育成や、非常勤看護師・看護助手・クラークへの教育にも力を注いでいます。

評価・認定制度

教育・研修制度

各担当者は、教育対象者が能動的に学習し、能力開発に向けて計画的にセルフコントロールできるよう動機付けを行なう。目標達成されるまでは繰り返し指導し(形成的評価)、達成期間までに全員到達できるよう教育に関わる者への動機づけをする。

教育対象者の習熟段階評価は、評価方法・基準をもとに教育担当者が中心となり、関係者と共に行ない、評価表を作成する。但し部署によっては、学習の機会が異なる事を考慮し、残す課題については評価にコメントを付記する。(日常の業務内で学習の機会のない項目については、デモンストレーションや他部署の見学或いは体験留学を学習計画に取り入れるなど努力がいる)

ローテーション研修

教育・研修制度

◆研修目的
臨床実践能力の向上
基礎看護技術の獲得向上
あらゆる健康課題を持つ人への援助を知る
主体的行動促進と多角的視野の育成

◆研修対象…新人(卒後1年目)看護師

◆研修部署
前期
・手術室・外来は3日間ずつ研修
・血液浄化センターは1日研修
後期全員
・地域包括ケア病棟2日研修
・地域医療連携室、訪問看護ステーション各1日研修
配属部署別:自部署で体験できない病棟で研修を行う
・OP、血液浄化センター配属者→内科・外科病棟各5日研修
・内科病棟配属者→外科病棟5日研修

◆研修担当
新人教育担当者(主任)
-部署の研修計画を、研修目的に沿って実地指導者と共に立案する。
-チェックリストや評価表の調整および各研修部署との調整を行い、連携を図る。
新人実地指導者(フレッシュパートナー)
-ローテーション研修生1人に対して、2人のペアが担当する

◆研修目標
基礎看護技術が修得できる
看護実践能力が向上できる
指導を受けながら看護実践が体験できる
研修部署で行われている看護とその部署の特徴・役割が理解できる

職場の雰囲気

日常風景

研修(新人看護師教育プログラム)

部署紹介

3A病棟

3A病棟は泌尿器科・眼科・小児科・腎臓内科・婦人科などの混合病棟です。
内科の慢性疾患から泌尿器科・婦人科などの手術を受ける急性期の患者さんです。
年齢層も小児から老年期の方まで幅広い患者さんを対象に日々その方に合った安全な看護が提供できるように学習等に励んでいます。
今年度は4名の新入職者を迎え、また新たなスタートをきりました。
スタッフのコミュニケーションは良く、いつも笑顔の絶えない病棟です。
みんなで力を合わせ、患者さんにより良い療養環境を提供できるように頑張っていきます。

部署紹介

3B病棟

3B病棟は、循環器内科・一般内科の54床病棟です。
今年も新人4名を迎えました。昨年の入職者も全員2年目看護師となり先輩看護師として気を引き締めています。内科病棟ですので高齢者の患者さんは多いですが、スタッフは元気で病棟は活気があります。若手から経験豊かな看護師と共に日々学びながら実践しています。
循環器内科という事もあり、重症患者さんの看護も行ない目まぐるしい日々ですが、日々研鑚しスタッフみんなで力を合わせ、患者さんの回復過程を支援できるよう取り組んでいます。
看護師32名 看護補助者4名 クラーク1名 全てのスタッフが協力し全力で頑張る病棟です。


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