所在地: | 京都府 | ||
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病院形態: | 民間(病院・企業等) | ||
募集職種: | 看護師 | ||
看護師数: | 270名 | 病床数: | 300床 |
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♪2022年度・2023年度新卒離職率0%♪
地域に密着したケアミックスの病院で、あなたの看護師としての「はじめの一歩」を踏み出しませんか?
最新イベント情報(2024/08/06更新)
K.R.さん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
私は入職後、地域包括ケア病棟に配属となり、現在まで勤務しています。 急性期を脱してリハビリや退院調整で移られた患者さんや、ターミナル期やレスパイト入院の方が入院されています。 業務内容は主に、日常生活の援助と退院支援です。退院支援は決まった形がなく、患者さんの状態や社会背景などによって人それぞれであり、そこが難しい部分でもありますが遣り甲斐でもあると感じています。 先輩方からは「患者さんの生活する姿を思い浮かべて、何ができれば、何を整えれば退院できるか」を想像することを教わりました。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
看護実習でお世話になった病院でした。 実習中に指導者の方々が丁寧に指導してくださったことや、病棟全体で温かく迎えてくださったこと、患者さんへの丁寧な対応などが良い雰囲気の職場だなと感じ、就職を希望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
新人教育プログラムを入職してから1ヶ月受けてから各病棟へ配属となります。 新人全体の研修は毎月の間隔で行われ、フォローしてもらえます。 病棟ではプリセプターとアソシエイトが教育担当としてついてくださいます。そのため、悩みや分からないことなどは聞きやすい環境です。ほかにもチームスタッフなどにも技術の習得状況や目標・課題などを共有してくださっており、フォローしてくださいました。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
数十年当院を利用されている患者さんも多くおられる病院です。 退院支援は患者さんやご家族の思いを汲み取り、安全・安心な生活を送れるように様々な職種の方と連携し進めていく必要があり、看護師は日常的な治療・ケアに加え、患者さんやご家族と職員を繋いだり、職員間での調整等も行うため、受け持ち看護師だけでなく、チーム看護師がカンファレンス等を通して課題等を共有しながら退院支援を進めていきます。そのような特性をもった病棟なので相談しやすい雰囲気で、私は先輩方に意見やアドバイスをもらいながら退院支援に取り組んでいます。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
私も看護学生の時に実習でいくつもの病院に行かせていただきましたが、どの病院の雰囲気が合うのかは人それぞれだと思います。就職活動をされるにあたっては自身が携わりたい領域に加えて、病棟で働く人たちの雰囲気や患者さんの様子などを病院見学で実際に見て、確かめるのがいいと思います。 ぜひ、西陣病院にもきてくださいね! 皆さんが、良い病院と巡り合われることを願っています。
夜勤はいつから始まりますか?また、夜勤の業務内容や感想印象などを教えてください。
私は入職した年の12月から夜勤に入りました。同期たちとは夜勤を始めた時期が違ったので、病棟によると思います。 西陣病院は他の病院と比べて夜勤に入り始める時期が遅いようです。 つまり、日勤業務でしっかりと経験を積んでから夜勤業務に臨めるということです。夜勤の始めはチームの先輩が一緒についてくださり、業務内容や効率的に仕事を進めるためのアドバイスをしてくださいました。 業務としては、患者さんの健康状態の観察や食事、排泄の介助などを行います。