所在地: | 東京都 | ||
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病院形態: | 財団法人 | ||
募集職種: | 看護師 助産師 | ||
看護師数: | - | 病床数: | 415床 |
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「医療の質の向上と患者様の満足」を理念として、安心できる医療を提供いたします。
最新イベント情報(2024/12/09更新)
Y.Sさん
現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。
救急センターの大きな特徴は診断のついていない患者や急変のリスクが高い患者が多く症状から疾患を予想し必要な検査や看護ケアを実践することだと思います。また事前に情報収集ができることが少ないため、情報が少ない中で来た患者を直接見て情報収集をしていく必要がありフィジカルアセスメントの能力が必要です。 またいつ急変してもおかしくない患者も多く、落ち着いて急変対応ができるよう、日々訓練を行なっています。
貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。
私は大学時代の先輩の紹介で、当院を知りました。 病院見学を通じ、当院で働いている男性看護師の活躍を目にし、当院を志望しました。
新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。
当院の新人研修教育プログラムでは、当院のマニュアルに沿って、一から学び直す機会を持つことができました。また大学時代では実践することがなかった、与薬や採血など、実際の患者に行なう前に、同期同士で実践することができ、安心して各病棟で実践することができました。 採血の研修では、初めて人に刺すというのもあり、とても緊張していたのを覚えています。 新人研修教育プログラムは久しぶりに会える同期と、近況の話ができ、励まし合える機会でもあると感じます。
特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。
当院は東京警察病院と言う名の通り警察関係の職員や職域の患者さんもいます。しかしそれだけではなく中野区周辺の地域に住んでいる患者さんも多く地域に根ざした病院です。 また当院は災害拠点病院であり中野区近隣の災害時に対応できるよう準備しています。 現在私は救急センターで働いていますがベテラン看護師が多くいることで重症患者の対応や看護ケアを日々学ぶことができ自身のスキルアップができる場所だと思います。
これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。
COVID-19の流行により思うよう実習ができず病院で働く看護師のイメージがつきづらいかもしれません。自分の思い描く看護師像とのギャップができ思い悩むことも多いと思います。 当院では、新人研修教育プログラムが充実しているため、いきなり患者に実践してこいということは決してありません。研修だけではなく、マニュアルもあるため、自己学習もしやすいと思います。命の関わる現場のため時には厳しいことも多いと思います。しかし、わからないことはわからないままにするのではなく、必ず先輩看護師に聞くようにしてください。
入職1年目の頃に苦労したことなど、新卒のころ大変だったことについて教えてください。
入職当初、私は手術室で働いていました。手術室時代、器械の名前や術式など覚えることが多くとても苦労しました。また特に外回り看護師は疾患や患者の状態の把握、手術の進行状況など、様々なことを見る必要があり多重課題になり慌ててしまうことが多かったです。 先輩看護師から様々な指導を受けましたが、自分は何がわからないのか、なぜわからないのかがわからず、先輩看護師には大変迷惑をかけてしまいました。
貴院の強みやPRポイントについて教えてください。
当院の年間休日日数は130日と他の病院に比べ多いと思います。そのため仕事の疲れを癒やし、リフレッシュをすることが可能です。
看護師寮について、家賃や間取りなどの具体的な補助内容と実際に住んでみた感想を教えてください。
中野寮は病院の敷地内にあり、部屋の大きさは約6.5~7.5畳、1Rでユニットバスです。家賃は1か月35,000円と都内の中野区としては破格の値段です。おそらく中野周辺で同一レベルのお部屋を選ぼうとすると8万円くらいかかります。周りには公園もあり環境は抜群です。中野周辺はグルメな町のためついつい誘惑に負けてしまい外食することが多くなってしまいます。そのため体重管理は要注意です。
有給休暇やシフトなど、お休みについて融通がきくか、長期休暇は取りやすいかを教えてください。
年間休日が多いだけではなく休みの融通も利きます。救急センター所属の師長は仕事のONとOFFは大切であると考えている為、勤務者の希望については無理のない範囲で希望が通る事が多いです。しかしみんなのチームワークも大切なので本当に休みが欲しい場合に希望を出しています。勤務は忙しくても休みに向けて頑張れると思います。