就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
詳しくはこちら
就業体験とは

山口県立総合医療センター

所在地: 山口県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 570名 病床数: 504床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

看護部の様子について、ホームページ(https://www.ymghp.jp/kangobu/)も掲載しておりますのでぜひご覧ください。

また、当院について気になること、聞きたいこと等あれば遠慮なくご連絡ください!

看護部見学会及びWEB就職説明会を実施いたしますのでぜひご参加ください。

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/11/12更新)

直近開催の見学会・説明会 2024/12/26 ミニ職場見学会
新卒採用情報(2026年4月入職)※各種タブを選択

山口県立総合医療センターの先輩看護師情報

M・Mさんさんの画像

新しい家族の始まりが幸せなものであるように支えたい。

M・Mさんさん

出身校
山口県立大学
役職・資格
助産師
卒業年
2024年
診療科目
産科・婦人科

現在の業務内容とエピソード(印象的な看護ケア先輩からの指導など)について教えてください。

新生児や褥室の担当業務、CIS前、後の患者の受け持ち、帝王切開の直接介助といった業務を担わせていただいています。 切迫早産等で、長期間の入院管理が必要な妊婦さんが多いですが、無事正期産に入り、元気な赤ちゃんを出産され、授乳や赤ちゃんのお世話をされている姿、退院していく姿を見ると嬉しい気持ちになります。術後や産後で出血が持続する場合の対応など、難しい事例もあり、出来ない悔しさを感じることもあります。

貴院に入職を決めた理由と、志望動機を教えてください。

当院は、県内有数の総合周産期母子医療センターです。そのため、ハイリスクな患者さんも多くいらっしゃいます。そのような方々と関わる中で、より高度な周産期ケアや管理を学ぶことができ、確かな知識と技術を持った助産師に成長できると思い、選択しました。また、助産学生時代の先生からの勧めもありました。

新人研修教育プログラムについて印象に残っていることや感想を教えてください。

4月の初期研修では、採血やルート確保、輸液ポンプの管理など、臨床で必須の処置等に関する演習があり、処置の目的や手順、留意点を振り返るのに役立ちました。その後も月に1回、新人研修が行われています。セルフケアや多重課題など、その時期ごとに新人が直面する課題をテーマにした研修で、研修の学びを日々の業務に活かすことができています。

特長や病棟の雰囲気など、貴院の魅力を教えてください。

プリセプターさんやエルダーさんをはじめ、どの先輩方も新人のことを、よく気にかけてくださっていると感じます。分からないことを聞いた時には、丁寧に答えてくださったり、フォローの必要な業務が終わった後は、しっかりと振り返りもしてくださるので、新人からもとても声をかけやすいです。

これから就職活動を行う、看護学生のみなさんへメッセージをお願いします。

就職活動と並行して、実習や卒論のテーマ決めなど、するべきことが多く、多忙な時期だと思います。面接や小論文の練習も大変ですよね。ですが、今、頑張っていることは、いつか報われて、形になる日がやってくると思います。自分のことも大切にしながら、残りの学校生活を悔いなく過ごせることを祈っています。応援してます!

貴院の強みやPRポイントについて教えてください。

助産師は、患者さんに最も近い場所で働いているため、母子の状態の変化を的確に捉え、必要な対応に繋げることが大切だと思います。中でも、分娩経過中では、胎児心音や母体の状態悪化が認められた場合は、急速遂娩に移行が必要な場合があります。そのための医師への状況報告と指示の依頼、対応を、互いに声をかけあいながら迅速に行うことのできる先輩助産師がたくさんいらっしゃることは、大きな強みではないかと思います。また、緊急帝王切開となった際に、病棟にある分娩手術室で対応できることも、PRポイントとです。


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