就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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就業体験とは

越谷市立病院

所在地: 埼玉県
病院形態: 公立病院(都道府県市町村組合)
募集職種: 看護師 助産師
看護師数: 413名 病床数: 481床
  • 2交代制
  • 奨学金制度
  • 三次救急
  • 認定・専門
  • 資格取得補助
  • 寮・住宅補助
  • 保育施設
  • 退職金

インターンシップを令和6年3月に開催します!

就業体験とは、看護体験ができる病院主催のイベントです。
※ナース専科就職ではインターンシップ(5日間以上の就業体験 等)も含めて「就業体験」と表記しています。
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最新イベント情報(2024/08/06更新)

直近開催の見学会・説明会 随時開催 病院見学会(随時)
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病院からのメッセージ

 当院は埼玉県東南部に位置し、6市1町、約110万人の人口をカバーし、地域の中核的機能を担う機関病院として急性期医療を提供しています。平成24年には埼玉東部地区で初めての脳卒中ケアユニットを立ち上げ、埼玉県がん診療指定病院にも指定されている他、この地域での周産期医療の担い手となっております。また、当院は順天堂大学医学部とのつながりが深く、スタッフの派遣、医療連携、臨床研修医の相互研修もなされています。

看護部長からのメッセージ

地域の皆様の笑顔を支える越谷市立病院はあなたの「夢」を応援します

当院は、地域の基幹病院として急性期医療を行っています。高齢者の患者さんが増加し、医療現場では看護と介護の両面から関わりが求められ、専門的な知識や技術の習得が必要と考えます。看護部では、地域住民のニーズに合わせ、思いやりとやさしさを持ち心のこもった看護を実践し、この病院に入院して良かったと言われる看護を提供したいと思っています。
「組織は人なり」と言われますが、有能な看護師を育成することで各セクションの看護の質が向上すると思っています。自ら学習し得た知識が能力となり、看護の場面で惜しみなく発揮される事を期待し、慈しみの心を持ち大切に育てていきたいと考えています。自ら学び続ける姿勢といつまでも成長したいという気持ちを持ち続けてください。そうした皆さんのサポートをいたします。
「看護学生から選ばれる」「看護師から選ばれる」「患者さんから選ばれる」病院になりたいと考えています。皆さん、一緒に魅力ある病院創りをしてみませんか。お待ちしております。

先輩看護師からのメッセージ

入職3年目の看護師より

私の配属病棟には、内科、神経内科及び泌尿器科の患者様が入院しています。看護は固定チームナーシング制で、新人看護師は先輩看護師の指導のもと行動し、安心して看護やケアが提供できる体制が整っています。わからない事は相談しやすく、日々の患者様の状態が変わる中で学びのある毎日を過ごしています。
ぜひ一緒に働いてみませんか。お待ちしています!

病院概要

病院形態 公立病院(都道府県市町村組合)
開設者 越谷市長 福田 晃
開設日 昭和51年1月12日
院長名 丸木 親
看護部長 八木下 由美子
病床数 481床
一般病床
職員数 784人(うち、看護職員数413人)
患者数 外来:810人/日 入院:289人/日
診療科目 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、眼科、産科、婦人科、病理診断科
センター・施設
救急指定 二次救急
看護体制 -
看護方式 固定チームナーシング継続受持方式、パートナーシップ・ナーシングシステム
認定看護師 認定看護師が活躍しています
がん化学療法看護、感染管理、緩和ケア、手術看護、摂食・嚥下障害看護、乳がん看護、認知症看護、皮膚・排泄ケア
専門看護師 専門看護師が活躍しています
精神看護
病院所在地 〒343-8577 埼玉県越谷市東越谷十丁目32番地
アクセス ●越谷駅東口より朝日バス

「市立病院行き」
「市立病院経由総合公園・いきいき館行き」
「市立病院経由吉川団地行き」
市立病院正面玄関前下車

●南越谷駅北口より朝日バス

「花田行き」
「市立図書館行き」
越谷市立病院前下車

●南越谷駅南口よりタローズバス

「東埼玉テクノポリス行き」
「松伏ターミナル行き」
越谷市立病院下車
URL 「越谷市立病院」のHPへはこちらをクリックしてください。
採用実績校 -

教育体制・研修制度

新人研修

看護教育

・教育理念
病院の理念・看護部の理念を基盤とし、医療チームの一員として質の高い看護実践ができる人材の育成をする


・教育目的
多様化する地域住民のニーズに対し、安全で質の高い看護を継続的に提供するために、看護専門職としての自覚を持ち、人間性豊かで主体的にチームの連携を図ることができる看護師を育成する

看護教育

教育目標

専門職として必要な知識・技術の向上に努め、根拠に基づいた看護能力を養う
対象のニーズを的確に把握し、個別性にあった看護を展開するためにアセスメント能力を養う
対象に誠実な態度で関わり、信頼関係を築ける人間性を養う
医療チームの一員としての役割を自覚し、連携と協働を図ることができる
一人ひとりが主体性を持ち、やりがい感をもって看護活動を遂行できる
研修は主体的に参加し、職業をとおして自己実現にむけた活動を行う

看護教育

クリニカルラダー

当看護部のクリ二カルラダーは、臨床実践能力に限らず、人間性や能力行動特性が育成されるよう、段階的に「技・知・心」の到達目標(成果責任10項目・能力行動特性11項目)を設定しており、その育成された能力を評価(自己・他者)できるシステムです。
一人一人がクリ二カルラダーを成長の羅針盤とし、自己の能力を引き出し、看護の質の向上に繋げる事を目的としています。

看護教育

キャリア開発

看護部の継続教育は、平成23年度よりキャリア概念図を骨子とした新継続教育体系に見直し組み立てました。
キャリア(開発)ラダーの経年別 教育は、臨床経験に則った区分とし、15領域の教育研修より段階的に学べるよう企画運営し、能力開発を支援しています。
特に看護の専門性を高める為に、院内認定看護師制度をキャリアラダー研修に組み入れました。ラダーステップIIにおいては、全員が院内認定専門領域より2コースを修得し、質の高い看護実践ができるジェネラリストを目指しています。

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看護部継続教育プログラム

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職場の雰囲気

日常風景

3-1病棟
5-1病棟
手術室・中央滅菌室

認定看護師の声

平岡 三枝(緩和ケア認定看護師)

緩和ケアとは、がんと診断されたときから行う、身体や心のつらさをやわらげる治療やケアの事を言います。がんと診断されてから患者さんは、痛みやだるさなどの身体のつらさの他に、悲しみや落ち込みといった精神的なつらさも経験します。身体や心のつらさが大きいと、がんの治療を継続することが難しくなります。治療の早期から、緩和ケアを受けることでがん治療中に経験するつらさを緩和し、治療に取り組む力が出てくるとも言われています。

 緩和ケアは、病院によって違いはありますが、どこでも受けられるようになってきています。当院にも、緩和ケアを専門とする「緩和ケアチーム」が存在します。
私も、緩和ケアチームの一員として、身体と心のつらさを和らげるケアの他に、患者さんの生活やご家族のサポートを、担当医師や病棟・外来の看護師と協力して行っています。

 患者さまやご家族との関わりの中で、教えて頂くことが多い毎日です。日々学びの姿勢を持ちながら、患者さまやご家族の声に耳を傾け、その人らしく過ごしていただけるように支援していきたいと思っています。

認定看護師の声

廣瀬 千春(がん性疼痛看護認定看護師)

 2013年7月にがん性疼痛看護認定看護師の資格を取得しました。私が、がん性疼痛看護認定看護師を目指したのは「痛み」で苦しんでいるがん患者さんを目の当たりにし、何か役に立ちたいという思いからでした。

 がん患者さんの30%は診断時にすでに痛みを経験していると言われており、痛みと共存しながら生活を送っている現状にあります。がん患者さんの体験する痛みは、身体的な痛みだけでなく心や社会生活にも大きな影響を及ぼします。そのため、がん患者さんは痛みと上手に付き合いながら生活を送らなければなりません。
 私は、このような患者さんの痛みを生活の視点で捉え、がんや痛みと上手に付き合いながら生活が送れるように心と生活にも目を向け、身体的な痛みに対し適切な鎮痛薬の評価と疼痛緩和に対する支援をさせていただきたいと思っております。


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